松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
冬の訪れ
おはようございます。
このところとても寒い日が続き、一層冬を身近に感じるようになってまいりました。
新しい生菓子、冬の訪れです。
軽羹製、中は備中白小豆粒あん。
身を凍らすほどの冬ですが、心は温かくいたいものです。そんな気持ちでつくりました。
心もあったか。ほっぺもピンクに。
毎日笑顔でまいりましょう。
このところとても寒い日が続き、一層冬を身近に感じるようになってまいりました。
新しい生菓子、冬の訪れです。
軽羹製、中は備中白小豆粒あん。
身を凍らすほどの冬ですが、心は温かくいたいものです。そんな気持ちでつくりました。
心もあったか。ほっぺもピンクに。
毎日笑顔でまいりましょう。
ご紹介いただきました
ニッポン全国 和菓子の食べある記
この本の中で当店をご紹介いただきました。
タカシマヤの和菓子のバイヤーである、畑さんの力作です。
全国津々浦々、和菓子を求めて歩き尽くされている筆者の和菓子愛が溢れていて、和菓子屋である私もとても楽しんで見られる内容となっております。
ご興味のある方は是非書店で手にとってみてください。
ぎんなん羽二重餅
おはようございます。
昨日からいちょう祭りがスタートしました。
今年から松屋長春はいちょう祭りからやむなく撤退する事にいたしました。販売員確保が難しい事と、販売場所が毎年固定されておらず、ご来場のお客様にご迷惑をおかけする事が多かったからであります。
毎年楽しみにして下さいましたお客様も多く、今年もお問い合わせが多かったので私もとても残念ですが、このような理由のためであります。ご理解の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
いちょうの黄葉の季節です。
松屋長春もいちょう祭りのタイミングに合わせ、ぎんなんを沢山使った羽二重餅をつくりました。
これは毎年いちょう祭りで販売していたものと全く同じものです。
全国でも有数の銀杏の産地、稲沢市祖父江町。その祖父江町のぎんなんを使っております。
このぎんなんを細かく刻んで
羽二重餅の生地に練り込んで包あんします。
秋の味覚の一つであるぎんなん。
和菓子にもぴったり合う食材です。
昨日からいちょう祭りがスタートしました。
今年から松屋長春はいちょう祭りからやむなく撤退する事にいたしました。販売員確保が難しい事と、販売場所が毎年固定されておらず、ご来場のお客様にご迷惑をおかけする事が多かったからであります。
毎年楽しみにして下さいましたお客様も多く、今年もお問い合わせが多かったので私もとても残念ですが、このような理由のためであります。ご理解の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
いちょうの黄葉の季節です。
松屋長春もいちょう祭りのタイミングに合わせ、ぎんなんを沢山使った羽二重餅をつくりました。
これは毎年いちょう祭りで販売していたものと全く同じものです。
全国でも有数の銀杏の産地、稲沢市祖父江町。その祖父江町のぎんなんを使っております。
このぎんなんを細かく刻んで
羽二重餅の生地に練り込んで包あんします。
秋の味覚の一つであるぎんなん。
和菓子にもぴったり合う食材です。