松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



卒業旅行

長女が和菓子の学校を卒業し、次女が高校を卒業。そして、四月からは新たな一歩を踏み出す時がやってきました。

次女と三女は変わらず私と一緒にいてくれますが、これで長女は社会人となりなかなか一緒に旅行へも行けなくなると思います。

そんな機会は滅多に作れないと思い、このタイミングで家族四人旅行を計画し行ってまいりました。


兵庫県神戸市へ。

友人である壺中天のシェフに教えてもらった中華街の肉まんを頬張り、


北京ダックをお行儀悪いですが、食べ歩きました。


長女が動画を撮ってくれたので少しおどけて、みんなで大笑いしました。



神戸は見所満載。

コーヒー店最古の店。



フレンチプレス式のコーヒー。

夜はたまにはご馳走をと神戸牛を


私たち四人のいつもの決め事はホテルの部屋は四人一部屋で。


いつものジャンケン!



大盛り上がりでした。



翌日は須磨水族館へ。


そして最後は異人館めぐり。
初めて異人館めぐりをしましたが、とても驚いたのは美術品の収集の素晴らしさでした。


タンザニア美術、マコンデ。

同じような美術品は三重県鳥羽市にあるマコンデ美術館にあり、もともとタンザニア美術が大好きな私はよくマコンデ美術館へ足繁く通っていたので余計に驚いた次第です。

また、レオナール藤田の作品


ロダン


レンブラント


数々の著名な芸術家の作品に出会えました。

娘たちの卒業の機会に合わせての楽しい家族旅行でしたが、娘離れを決心する私の卒業旅行でもあったかもしれません。

社会人になる長女はこれからは社会人として責任を持って一人でやっていかなくてはなりません。もうすでにそう考えているでしょうし、その準備も出来ているでしょう。

寂しいのは私です。いつまでも可愛い娘であってはいけないのかもしれません。


しかし、やはりどうあれ娘たち三人は私のかけがえのない宝物であります。

今回の短い神戸への一泊旅行はあっという間に終わってしまいました。

卒業旅行と題しましたが、私は卒業できるのでしょうか。