松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



春の小径

突然ですが、春って鼻歌が似合いませんか?そしてスキップなんかも似合いませんか?

実際には鼻歌もスキップもする事は無いとは思いますが、春はそんなイメージです。

秋は紅葉や黄葉の季節。落ち葉の上を歩く時には春のようなイメージとはまた違い、しっとりとした落ち着いた心持ちになると思います。

これは寒い冬が過ぎて、暖かい春の訪れを心から歓迎する気持ちがあるからでしょう。先祖代々、大昔から日本人のDNAとして受け継がれているのかもしれませんね。

前置きがいつも長くなりがちですが。


春の小径と銘打ってお店に並べました。

小さな花、名も無き草たちが顔を見せてくれる。そんな春の小径をそぞろ歩くイメージがこの菓子の淡いタッチの色合いにしっくりと馴染むような気がしています。

この春の小径、しばらくの間はお店に並べます。