松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



娘からの便り

表題の娘からの便り。ですが、昔のように便りと言いましても手紙ではなくLINEのメッセージです。

娘が東京でどんな和菓子を学んでいるのか、そしてどんな友人たち、同僚たちと一緒に過ごしているのか。それは私には知る由もなく、たまに東京へ出向いた時に見聞きし、ほんの一部分だけ知るのみです。

全く心配はしておりませんが、事あるたびに送ってくる彼女からの便りはやはり嬉しいもので、文章や写真が送られてくるのを心待ちにしている自分がいます。


彼女が最近作ったこなし製の菊。

ヘラの間隔がまばらだとは言えども、上手に作られています。


少し前に送られてきた写真です。

また、工芸菓子にも取り組んでいるようで。


梅と鶯。

全て和菓子の材料で出来上がっています。

もうそろそろ東京での生活は丸二年。

その先の就職先も無事に決まりました。

心新たに頑張って欲しいものです。

ひと回りもふた回りも成長して帰ってきてくれるのを楽しみにしています。

頑張れ。

黄葉

おはようございます。ここへ来てめっきり寒くなり、冬の気配も少しばかりですが感ずるようになってまいりました。

季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。体調管理に気をつけながら生活したいと思っております。

昨日はあいにくの雨でしたが山の方へ出向き、ドライブしてきました。知らないうちに山の景色は秋の色になっていました。

特に美しかったのは、まばゆいばかりの真紅の葉をつけたもみじでした。気温急に低くなると、紅葉も一層美しくなるそうです。

この紅葉の時期のすぐうしろにはいちょう並木の黄葉が控えています。

錦の色をまとった山の紅葉もいいものですが、いちょうの黄金色に色付いた様は何物にも代え難いほどの素晴らしさがあると私は思います。


和菓子で表現するいちょうの黄葉。

外郎製、中は備中白小豆こしあんです。

緑色から黄色へシフトしてゆく様を表しました。

しばらくの間、お店へ並ぶこととなります。

松屋長春のご苦労様会

休業日の月曜日に松屋長春のご苦労様会を友人であるまねき寿司さんで開きました。


今回は三名都合が合わず、全員での慰労は叶いませんでしたが美味しかった料理やお寿司の数々のおかげもあり、楽しい会となりました。


年末に向けて全員一致団結で頑張る事ができそうです。

今回お世話になったまねき寿司さん、本当にありがとうございました。普段、お昼の営業はされていないのに勝手言いました。お許しください。


私が敬愛する、仲良しご夫婦。

今年、創業144年だそうです。

当店はまねき寿司さんに比べると創業82年とヒヨッコです。

ずっと長く商売をさせていただけるようにこれからも精進を重ねます。

引き続き松屋長春とのお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。