松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



シュトーレン

娘がシュトーレンをつくってくれました。








シュトーレンとはドイツで古くから伝わるパン生地の菓子のこと。娘の話では、クリスマスの定番菓子となっているようです。




ふむふむ。娘によるとクリスマス前につくって、クリスマスまで毎日少しずつスライスしてチビチビと食べるものだそうな。




我が家はそうもいきません。




これで2個目なのですが、一瞬にして無くなりました。




まあ、美味しいという証拠なのですけれども、シュトーレンの本来の意味合いは完全に失ってしまっています。




我が家は我が家のスタイルであったらそれでいい。そんな風に思います。




勢いよく食べることは元気である証拠。




そう考えましょう。




今夜は少し早めに仕事が終わったところです。




メリークリスマス気分どころではありません。笑




早くお風呂入って寝たいと思います。

A very Merry Christmas!

A very Merry Christmas!








私が持つクリスマスのイメージカラーで仕上げました。




金箔を少しあしらって華やかに。

一つひとつ

干菓子の詰め合わせが出来上がっております。








お歳暮からお正月過ぎまでお使いいただけますよう、ポップでカラフルに仕上げました。




既製品がとても多い干菓子ですが、松屋長春の干菓子は全て私が心を込めて一つひとつつくっています。




干菓子の詰め合わせは発送可能商品です。(できるだけ壊れないように配慮しながらお送りいたします。)




発送ご希望のお客様におかれましては、直接お電話にてお申し付けくださいませ。