松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
二十年
二十年。
随分と長い年月です。
一生を80年。そこまで私は生きられるのかどうかはわかりませんが、仮に80年としますと人生のちょうど4分の1です。
そんな長きに渡り、私は地元の消防団に所属してまいりました。
今年の三月で晴れて卒団と相成りました。
正式には消防団員として10年、消防団支援団員として10年所属しました。
市民の生命、財産を守るという崇高な任務が消防団にはあり、実際には消防署の方々のサポートという立場ではありますれど、消火活動に水防団としての水害にも対応してまいりました。
最後の数年は個人的にはあまり貢献はできませんでしたが、任務を遂行できたと納得している自分がいます。
20年のうちに色々な経験、そしてかけがえのない仲間が出来、本当に幸せでありました。
これで卒業となりますが、今まで経験した緊急時の身の置き方や対処法、友人たちとの太い絆をいつまでも忘れないように生きていきたいと思います。
随分と長い年月です。
一生を80年。そこまで私は生きられるのかどうかはわかりませんが、仮に80年としますと人生のちょうど4分の1です。
そんな長きに渡り、私は地元の消防団に所属してまいりました。
今年の三月で晴れて卒団と相成りました。
正式には消防団員として10年、消防団支援団員として10年所属しました。
市民の生命、財産を守るという崇高な任務が消防団にはあり、実際には消防署の方々のサポートという立場ではありますれど、消火活動に水防団としての水害にも対応してまいりました。
最後の数年は個人的にはあまり貢献はできませんでしたが、任務を遂行できたと納得している自分がいます。
20年のうちに色々な経験、そしてかけがえのない仲間が出来、本当に幸せでありました。
これで卒業となりますが、今まで経験した緊急時の身の置き方や対処法、友人たちとの太い絆をいつまでも忘れないように生きていきたいと思います。