松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
きせわた
こなしがお好きなお客様、お待たせ致しました。
9月に入り、和菓子も秋モードへと変化するこのタイミングで、こなしをつくり始めております。
9月9日は「重陽の節句」です。
菊の生花に綿を被せ、翌朝、朝露に濡れ、菊の香りを纏ったその綿で身体を拭う。
そんな風習が昔からあるのですが、現在、そのような風景を見ることはほとんどなくなりました。
「着せ綿」と呼ばれるこの風習には、菊の花に長寿や無病息災を願う、昔の人々の思いが込められています。
そんな重陽の節句にちなみ、菊を意匠としたこなしのお菓子を、今年もご用意いたしました。
こなし特有のしっとりとした口あたり。頂には伊勢芋100%の練薯蕷の純白のきんとん。
備中白小豆のこしあんの風味をしっかりと感じていただける、秋の始まりの鐘が鳴る、そんな和菓子です。

先述しましたような、長い年月受け継がれてきた重陽の節句の行事に思いを馳せながらお召し上がりいただけましたなら、なお一層、この和菓子が引き立ってくるのではないかと思います。
栗きんとん
今年も「栗きんとん」の販売がスタートいたしました。

心待ちにしてくださっていたお客様、大変お待たせいたしました。
栗は自然のもの。
その年、その時季によって栗の実の具合も味わいも異なります。
その中から、出来る限り成りの良い栗を選び、出来る限り美味しいものを。
今年も、皆様のお手元に美味しい栗きんとんをお届けできますように最大限努力いたします。
昨日は次女の新居へ新築のお祝いを持って参上しました。そんなに間を空けず、再び孫たちにも会うことができて最高に嬉しかったです。(次女の孫たちは松屋長春から遠くに住んでおりますので写真OKなのです。)



月曜日は長女、火曜日は次女。
孫と遊ぶの猛烈に体力を消耗しますね。随分疲れました。笑
今日は仕事が終わったらとにかく早く布団に入ろうと思います。
おやつタウン
日曜日、そして月曜日。
息子が所属している消防団の一泊旅行に、仲間たちと出かけました。
栃木県から稲沢市へやってきて、はや五年。
息子にとって、かけがえのない友達ができました。
私は、それが涙が出るほど嬉しいのです。
友達は、一生のタカラモノ。
愛し愛され、みんなのことを何よりも大切にして、そして、みんなから大切に想ってもらえる人でいてください。
さて、そんな息子が旅行へ出かけている間、残された娘と孫たち。
どうしたかと言いますと、私に白羽の矢が立ったわけであります。
おねだりされたのは、三重県津市にある「おやつタウン」。
なかなかの猛暑となった月曜日でしたが、気の置けない四人組で、思いっきり楽しんでまいりました。
孫たちや娘にとってのご褒美だったはずなのですが、どうやら一番のご褒美をもらったのは私だったようです。
最高の思い出ができました。


(内孫たちの顔、いつも載せないようにしています。本当は隠したくはないのですが、今のご時世危険がいっぱい。防犯が理由です。ご容赦くださいませ。)




