松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



熟した黄色

ご存知の方は多くいらっしゃると思いますが、私は今回初めて知りました。




ゴーヤって熟してくると、こんなにも綺麗な黄色になるんですね。びっくりしました。








ということは普段私たちが食べている緑色のゴーヤは、まだ熟す前の実ということになるのでしょうかね。東南アジアでおかずとして食べられる未熟なパパイヤと同じような感覚なのでしょうか。(タイ料理でいうソムタムのような使い方ですね。)




さっそくチャンプルーにして食べてみましたが、苦みは格段に少なくなっていました。ほんのり甘みも感じます。ただ、実が柔らかくなるので、食感という点では青いゴーヤのほうが好みかもしれません。












長く生きていても、知らないことばかり。




だからこそ、こうして興味深く面白い発見がある。




こりゃ、いつまでも死ねないな。笑

夏の朝

「夏の朝」








朝顔を表現した和菓子です。




珍しい色の取り合わせですが、できるだけ静かな色合いの中に瑞々しさと艶やかさを感じていただけるよう仕上げました。




アサガオは、私の大好きな花です。




眺めているだけで心が穏やかになり、自然と笑顔になれるような気がします。




熊本の震災に遭われた皆様の心に一日も早く平穏が訪れますように。




そして、笑顔あふれる日々が一日も早く戻りますように。

緑からブルーへ

羽二重餅は使う焼印を変化させて季節感を出すのに対し、羽二重巻はあんの色で季節を表現します。




羽二重巻のあんが緑からブルーへと変わりました。












蝉の声が朝から響き渡り、入道雲は白く大きく空へと湧き上がる。突然の夕立が暑さを洗い流し、畑では青々とした胡瓜がみずみずしく実る。




そんな盛夏の風景をそのまま羽二重巻に閉じ込めました。




見た目に涼を感じていただけましたら嬉しいです。