松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



さなえ

本日ご紹介は「早苗」。








ちょうど今頃の田んぼは、稲を植えたばかり。




水面にはたっぷりと水が張られ、青空や白い雲を静かに映し込んでいます。




風が吹けば水面が揺れ、若い稲もまたそよそよと揺れる。




そんな初夏の田園風景を和菓子に映しました。




爽やかな香りと、ひんやりとした口当たり。




この季節ならではの涼やかなお味を、どうぞお楽しみくださいませ。




ここからは個人的なおはなしを。




昨日の夜、随分前からずっと楽しみにしていた坂本慎太郎のライブに行ってきました。








誰よりも艶めかしいギターを奏で、誰よりも音楽に真剣に取り組んでいながら、誰よりも肩の力がスッと抜けていて、その姿はまるで深夜の煙草の煙みたいに、ゆらゆらと自由で暗くて切なくて明るい空間でありました。




音を詰め込むのではなく、音と音の“間”まで音楽にしてしまう人。




気怠いのに鋭く、淡々としているのに色気があり、無表情に見えるのに演奏はむしろ饒舌。




夢のような時間を過ごすことができました。




エネルギー、充電満タンです。




今週も張り切ってまいります。どうぞ宜しくお付き合いください。

初夏の昼下がり

カキツバタ、シラサギ、ジブンノカゲ
















気持ちの良い初夏の昼下がり

支え支えられて

近頃、とても嬉しかったこと。




敬愛するジミー大西さんに久しぶりにお会いして、たくさんおしゃべりしたこと。








消防団に所属していた頃の仲間たちと、久しぶりに夜遅くまで杯を交わし、近況を語り合えたこと。








「人間は一人では生きていけない」




よく聞く言葉ですが、かくいう私も多くの人に支えられて、やっと成り立っているのだと改めて知った今日この頃であります。




ありがとう。




私もほんの少しだけでもみなさんの心の支えになれていたとしたら最高に嬉しいです。