松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



にっこりあいさつ

西から東へ台風7号が横切っております。先日の台風6号に続き、日本は立て続けに二つの大きな台風に見舞われました。




2026年6月は、まさに天災の月となってしまいました。どうか被害が少しでも小さく済むことを願うばかりです。




この忌まわしい台風が去ったあと、梅雨も明け、眩しい夏空が広がる日がやってくるのでしょうか。




松屋長春では、アサガオの蕾をイメージした和菓子をつくり始めました。




「夏の花」と名付け、店頭に並べております。








朝顔が毎日にっこりと朝の挨拶をしてくれる、そんな季節の到来です。

願いの短冊

もうすぐ七夕、7月7日がやってきます。




私たちは普段、何気なく「七夕」と呼んでいますが、正式には「七夕(たなばた)の節句」といいます。




「桃の節句(ひなまつり)」や「端午の節句(こどもの日)」と同じく、日本の五節句のひとつなのです。




その「七夕の節句」に因んだ和菓子の販売が始まっております。




4種類の願いの短冊を閉じ込めた、錦玉製の涼菓。




それぞれの願いを星空へ託すような、目にも涼やかな一品に仕上げました。




このような和菓子は、しっかりと冷蔵庫でひんやりと冷やしてからお召し上がりいただきますと、より一層美味しくお楽しみいただけます。




七夕の夜、皆さまの願い事が天の川に届きますように。









爽やかなフレイバ

今年は随分とお作りするタイミングが遅くなってしまいました。




羊羹にレモンだけの香りや味わい、そして爽やかな酸味をしっかりとのせようと思うと、想像以上にたくさんのレモンが必要になります。




香料などのフレーバーを原材料に加えることを私は最も好みませんので、今回もレモン果汁と果皮をたっぷりと使用して仕上げました。




(もちろん着色料は使用しております。レモンだけでは、あの鮮やかなレモン色には仕上がりませんので。)




備中白小豆の上品な甘みと、レモンの爽やかな香りと酸味が織りなす爽やかな羊羹。モチモチの食感までもあわせてお召し上がりいただけましたら最高に嬉しいです。




「レモン羊羹」
















本日より販売開始いたします。




羊羹各種はすべて発送可能商品となっております。




発送をご希望のお客様は、誠にお手数ではございますが、松屋長春までお電話にてご注文くださいますようお願いいたします。