松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



紗蔵蒼さん

漫画家、イラストレーターの紗蔵蒼さんが松屋長春を描いてくださったことを、少し前に私のブログでもご紹介させていただきましたが、先日、紗蔵蒼さんご本人が直々に原画を届けてくださいました。








松屋長春という、こんな小さな和菓子屋を、このような形で表現していただけたことに、心より感謝しております。大切な宝物として、末永く店に飾らせていただきたいと思います。




紗蔵蒼さん、この度は非常に色鮮やかで美しい絵を誠にありがとうございました。




さて、もう一つご案内がございます。




紗蔵蒼さんの個展が開催されます。詳細は写真の通りですが、個展のほかにも、さまざまなイラストレーターの皆様による展示も行われるようです。








素敵な機会かと思いますので、お時間のございます方はぜひ足をお運びくださいませ。

にっこりあいさつ

西から東へ台風7号が横切っております。先日の台風6号に続き、日本は立て続けに二つの大きな台風に見舞われました。




2026年6月は、まさに天災の月となってしまいました。どうか被害が少しでも小さく済むことを願うばかりです。




この忌まわしい台風が去ったあと、梅雨も明け、眩しい夏空が広がる日がやってくるのでしょうか。




松屋長春では、アサガオの蕾をイメージした和菓子をつくり始めました。




「夏の花」と名付け、店頭に並べております。








朝顔が毎日にっこりと朝の挨拶をしてくれる、そんな季節の到来です。

願いの短冊

もうすぐ七夕、7月7日がやってきます。




私たちは普段、何気なく「七夕」と呼んでいますが、正式には「七夕(たなばた)の節句」といいます。




「桃の節句(ひなまつり)」や「端午の節句(こどもの日)」と同じく、日本の五節句のひとつなのです。




その「七夕の節句」に因んだ和菓子の販売が始まっております。




4種類の願いの短冊を閉じ込めた、錦玉製の涼菓。




それぞれの願いを星空へ託すような、目にも涼やかな一品に仕上げました。




このような和菓子は、しっかりと冷蔵庫でひんやりと冷やしてからお召し上がりいただきますと、より一層美味しくお楽しみいただけます。




七夕の夜、皆さまの願い事が天の川に届きますように。