松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



時間がある限り、できるだけ毎日

「時間がある限り、できるだけ毎日。」




仕事が落ち着いてから隣の駐車場で孫と遊ぶようにしています。




私の勝手なイメージですが、自分の娘3人が小さかった頃に遊んでいた時と同じ感覚。もう少し正直にお話しますと、孫があたかも自分の娘であるかのように接している自分がいます。




でも、一緒に走り回っているうちに昔より早く息切れが来て、強い疲れが訪れる。




そんな時に




「ああ、俺はもう若くはないんだ。」




と、ふいに現実に引き戻されたような気持ちになります。




娘たちと駆けずり回っていたのは、つい昨日のように思えるのですが、いやいや。年月が随分過ぎ去ってしまったようです。しまったのです。












三歳と一歳になった孫はどんどん成長し、足も速くスタミナもついてきました。一方私と言えば、以前よりも体力がなくなり、素早くも動けなくなりつつある事が自分自身手に取るようにわかります。




「命を次の世代へ繋いでいく。」とはこういう事を言うのだと感じる瞬間がこの孫たちとの遊びの時間に集約されています。




「時間がある限り、できるだけ毎日。」




孫たちが、大人になった時に私はこの世にもういないかもしれませんが、私の記憶が少しだけでも彼女たちの脳裏に残っていてくれたら嬉しい。




今のあいだ精一杯、自分なりに祖父の役目を果たしていきたいと思います。








ちょっとだけしんみりしたお話になってしまいました。




私らしくありませんね。笑

コリアンエクスプレス

今日の夕飯。




冷蔵庫の残り物も片付けるべく奔走しました。




【料理その1】鶏ミンチハンバーグ(食パン、鶏ミンチ、新玉ねぎ、生卵、塩胡椒ぱっぱっ!です。大根おろしとポン酢でさっぱりいただきました。娘はすき焼き風でつくってくれ、溶き卵をつけて食べたんです。これもたまらなく美味しかったな〜。)








【料理その2】サヤエンドウの卵とじ(少し甘めの味付けが私個人的には好き)








【料理その3】イメージ的には韓国風のキャベツの浅漬け(個人的にはキャベツのコリアンエクスプレスと読んでます。早くできるから。笑)








キャベツにニンニク、唐辛子、塩とごま油。シンプルイズベストですね。




やっと1週間終わった〜!




おつかれさまでした。

涼やかに清らかに

本日は国府宮神社の六月の月釜の日。




ご担当されます裏千家の先生からご用命いただきました茶席菓子をご紹介いたします。




練り皮製、合わせるは備中白小豆こしあん。




白泡の中、気持ち良さげに泳ぐ鮎を表現した和菓子です。




川の白泡に立体感を持たせることで、水の躍動や涼感をより強く感じていただけるよう仕立てました。




どこまでも涼やかに、どこまでも清らかに。




本日ご紹介しましたこの茶席菓子、松屋長春の店頭でも販売をいたします。