松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



ピクルス

「グリーンカーテン」をつくろうと思ったのかどうかは定かではありませんが、ゴーヤがそんなに好きでない父がゴーヤの種を買ってきて育て始めました。




なんで?笑




私はゴーヤを生でも食べられるほどたまらなく大好きなので嬉しいのですが、私はそれが不思議でならなかった。笑笑




少し前に大きなゴーヤが成ったので、収穫してピクルスをつくりました。








友人である名古屋の和食屋「魯忍」のご主人からゴーヤの和風ピクルスのつくり方をざっと教えてもらったので、どうしてもつくってみたかったのです。








塩と砂糖でゴーヤを揉み、しばらくしてから水洗いしてキッチンペーパーで水気を取り切り、事前につくっておいたピクルス液に漬け込んで出来上がり。




今回は米酢で仕上げ、ローリエはあえて入れませんでしたが、苦みが適度に落ちて苦手な母や息子でも食べられるほど上手くつくることができたと思います。








父のゴーヤ、たくさんできるといいな。




サラダ、素揚げや天ぷら、チャンプルーと色々つくって家族にも食べさせてあげたいです。




おそらく私と長女しか喜んで食べないけど。笑




うまいのに食べないなんて、ホントにもったいない。笑笑

新しい試み

伝統的な紋様である「青海波」と「千鳥」を、青と白のキャンバスにのせて仕上げた薯蕷製の新作です。




伝統紋様は極めてシンプルな意匠でありながら、長い年月を経ても色褪せることなく人々に親しまれ続けています。それは、そこに美しさだけではなく、人々の願いや祈りが込められているからであると私は考えています。




まず、デザインが現在でもオシャレだと感じられるのが本当にすごいところ。しかし、それぞれの紋様にはしっかり意味を持たせているんです。




「青海波」は、どこまでも穏やかに続く波を表し、「平穏な暮らし」や「未来永劫続く幸せ」を願う吉祥文様です。




一方の「千鳥」は、群れで力を合わせて荒波を越えていく姿から、「困難を乗り越える」「勝利をつかむ」といった縁起の良い意味を持っています。




この二つの紋様を合わせる。




松屋長春としては新しい試みとなります。




中はこしあん。




ふわっと口溶けのいいようなバランスで仕上げました。





虎舞竜

孫が4人もいるおじいちゃんなのは自分でもわかってはいるんですが、そんなに「じいじいジイジイ」と言うもんじゃない!




聞こえる方を探しに行くと、いましたいました。








2匹しか撮れませんでしたが、一本の木にたくさん留まってます。




今年はやっぱりセミの数、絶対に多い!確信しました。




配達に出かけた時に田んぼも撮ってみました。




わが町、稲沢市の名前の由来はお米ではありませんが、やはり田んぼは私の心の風景であります。




子どものシラサギはもう、頭まで隠れてしまいますね。




秋のゴールド一色の田んぼより、私は今のこの緑がやっぱり好きだな。








1人目の一番大きな孫が大好きなブロッコリー。




ブロッコリーとトマトでチーズのオーブン焼きをつくってあげました。喜んでくれておじいちゃん嬉しい。












毎朝、仕事始めの時に息子を満面の笑みで迎えるのが近頃のルーティンとなっているのですが、息子は「しゃべってないのに、うるさい顔してんな〜」ですって。




なにを〜〜〜っ!




これが最近の私の特に印象に残った事柄であります。




「なんでもないようなことが〜幸せだったと思う〜」




虎舞竜的なやつです。笑