松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



パックル

先日、「カール」のおはなしをしました。




実は先日ドラッグストアへ立ち寄ったところ、どう見ても「カールやんか!」な、スナック菓子を見つけてしまいました。




世紀の大発見と言ってもいいくらい驚きました。実際に見た瞬間、思わずのけぞりましたもの。笑




そのスナック菓子の名は「パックル」。












「カール」が明治のものであるなら、「パックル」は東ハトのものです。




つくる会社は違いますが、見た目は驚くほどよく似ています。




実際に食べてみると、「カール」よりも少ししっとりとしていて、口どけも良い印象。もちろん好みは分かれると思いますが、私はどちらも美味しいと感じました。




似ているようで、それぞれにちゃんと個性があるんですね。




調べてみると味は何種類かあるようですが、私が見かけたのはチーズ味でした。




愛知県では「カール」を見かけなくなって久しいだけに、思わぬ再会を果たしたような気分です。




みなさまも見かけられましたら、ぜひ一度ご賞味くださいませ。

つるとなべ

かごめ かごめ




かごのなかのとりは




いついつ でやる




よあけのばんに




つるとなべがすべった




うしろのしょうめん だあれ




父はこういつも歌っています。「鶴と亀」が本当の歌詞なのに。




昔、父にその事を聞いたことがあります。どうして「つるとなべ?」と。




父が言うにはゴルフ場で仲良しになった友達に「つるさん」と「なべさん」がいたのだそうな。亀さんはいなかったのね。笑




よほどゴルフの練習の時間が幸せだったんだろうなぁ、父にとって大事な友達なのだと想像できるエピソードです。




「籠目(籠目)」模様の薯蕷製の和菓子の新作がお店に並びました。








涼しげな「夏かご」と名付けております。

見上げてごらん夜空の星を

見上げてごらん、夜の星を




小さな星の、小さな光が、




ささやかな幸せを、うたってる




坂本九さんのあまりにも有名な一節ですが、その歌詞は驚くほどシンプルです。




けれど、その簡潔な言葉のひとつひとつに確かな意味が宿り、あの優しく包み込むような旋律と重なることで、私の胸を深く強く揺さぶるんです。




辛い時に私はよくこの歌をうたいます。




私にとって、この歌は人生に欠かすことのできない一曲として、いつも静かに寄り添ってくれています。




松屋長春の羽二重餅の焼印が星に変わりました。








夜空を見上げる習慣は私の中では、いつしか無くなってしまいましたが、たまには夜空を星を眺める心の余裕も持ち合わせていたいものです。