松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



まーるかいてちょん

マスターピース(最高傑作)とも称される「紅白梅図屏風」を描いた尾形光琳。




彼が描いたものの一つに、「光琳菊」と呼ばれる菊の意匠があります。




極々悪く言ってしまえば、「まーるかいてちょん」となるかもしれないほど超シンプルなデザイン。




それでいて菊の姿を実に簡潔に、そして印象的に表現しています。




この「光琳菊」を薯蕷製の和菓子に落とし込みました。








丹波大納言小豆のこしあんを薯蕷の生地で包み上げ、「光琳菊」の意匠を平鍋で焼き付け、天使の輪のような形に表現しております。




そして「ちょん」の部分には、丹波大納言小豆の蜜漬けを。




一見すると素朴でありながら、どこか凛とした佇まい。




我ながらお気に入りの和菓子となっております。

非常に手間暇かかります

おはようございます。




昨日、一昨日と二日間お休みを頂戴いたしました。




13日ぶりのお休みをしっかり満喫して、じっくりとはいかないまでも身体を休める事ができました。




また本日より張り切ってまいりたいと思います。




今年はあまり栗きんとんのご紹介をしていませんでしたね。




ご紹介していなくても、ちゃんとつくり続けていますよ。




栗を蒸して半分に切り分け、木べらで栗の実を掻き出してフルイで細かく通す。












通し終わった栗に砂糖を加え、火にかけて炊き上げ、栗きんとんのあんの完成です。




手間は非常にかかりますが、昔から変わらず続けている松屋長春の製法であります。




今年も是非お召し上がりくださいね。

たまにはマッコリを

たまに美味いマッコリが飲みたくなる。。のだけれど、美味いマッコリってどんな?




それがわからんのです。




詳しい方いらっしゃったら教えて欲しい。笑




随分前に友人からいただいたマッコリが一番美味しかったのですが、どんなマッコリだったのか。それが全く思い出せません。




しっかり記録しておけばよかった。




ある日、成城石井でこんなマッコリ売ってたので買ってみました。




「ベサンミョン酒家 ヌルボム マッコリ」








乳酸菌たっぷりって感じのテイストで、それが無理矢理そんなフレイバをつけているような感じがしない、自然な酸味が嬉しい。




NO炭酸。舌触りもまろやかで、優しい味わい。




これ、大当たりな感覚が私の中にありました。




その上、「ビールよりも絶対身体に良いぞ!」




私の身体がそう教えてくれてます。笑




サイコーに美味しかったので、成城石井へ寄った時には必ずもう一回買ってみようと思います。