松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



久しぶりにチャーシューを

久しぶりに私オリジナルレシピの「かんたんチャーシュー」つくりました。




肉をこよなく愛す息子からの熱烈リクエストに応えることにしたのです。(息子は私がつくる料理の一番のファンなんです。)




豚バラ肉のブロックを20分ほどしっかり茹でてアクを抜き、それからフライパンで全面焼く。






茹で、焼きで随分脂が抜けます。脂を抜く事によってスッキリしたチャーシューになるんです。








酒2、醤油1、味醂0.5、砂糖1の割合で鍋に入れ、ネギの要らない部分と生姜ちょっぴり、ニンニク3個入れて、アルミホイルで軽く蓋をして30分中火で、ひっくり返して弱火で30分。




一日置いて完成となります。








ついでに味玉をつくると、息子がバンザイして喜びます。笑




あっさりしていながらジューシィなチャーシュー、出来上がり!








ラーメンにのっけても、味玉チャーシュー丼にしても最高です。





薄紅色から薄紫色へ

菊の花をイメージしてつくった「千代見草」の色合いを変えました。




先日ご紹介しましたのは薄紅色でしたが、今回は薄紫色でのご用意となります。








しばらくはこの「千代見草」でお付き合いくださいませ。




私の毎日の食事づくりは続いております。




鶏ごぼうご飯をつくりました。
















ほんのり甘く、鶏肉とごぼうの香りが優しい。いい感じにできました。




鶏ごぼうは季節感などはない、一年中つくることができる料理かもしれませんが、食べていて今の季節にぴったりだなぁと妙に納得してしまいました。




秋になり、身体が欲していたのかもしれませんね。

秋を愛して

朝晩は、特に涼しくなってきました。




昨日、今日と少し強めの風が吹いていることもあって、いっそう心地よく感じます。




もう、完全に夏とは違う秋の肌感ですね。




この、少しひんやりとした空気がたまらなく気持ちいい。




一年で私が最も大好きな季節の到来です。




季節が移ろえば味覚も、口が欲するものも、少しずつ変化してくるものです。




本日は「大島きんとん」のご紹介を。




丹波大納言小豆のこしあんに、たっぷりと黒糖を加えて仕上げたあん。




それを使って、そぼろ状のきんとんに仕立てました。




深いコク、濃厚な旨み。そして、ふわりと広がる黒糖の香り。




黒糖の素晴らしさを、思いっきり感じていただける秋の和菓子です。