先日、久しぶりに父の兄弟姉妹が7人勢揃いしました。

一番上が私の記憶ではおそらく90歳。

そして一番下の父が今年の誕生日で75歳になります。

みんな揃って元気でこうして顔を合わせられること、本当に幸せな事だと思います。

私も父の兄弟姉妹の幸せの再会の時間を2、3時間だけでありましたが共有できたこと、とても嬉しかったです。

父が育った環境は優しさがおもいっきり溢れ出る、ピースフルなものだったのでしょう。

みんなが穏やかな性格で、それがそれぞれの顔にも極自然な形で表れています。

父の平和を愛する精神や穏やかない性格はやはりこの人たちと同じベースにあるのだと、久しぶりにそう感じました。

いつまでもお元気で。

そしていつまでもお互いを支え合って仲良くいてください。

私もみなさんのように穏やかな人間であれるよう、心がけて生きます。

今回もいいお手本たちの近くで勉強させていただきました。

大粒の涙で溢れた日。

おじさん、おばさん。ありがとう。

咄嗟に閃いてつくりました。

「玉ねぎと茄子の揚げ卵とじ丼」

玉ねぎと揚げ玉とお出汁でグツグツさせた中に揚げ茄子を投入して、卵でとじました。

うーん、デブが大好きな高カロリーなイッピン。

アツアツのうちに召し上がれ。

絶賛継続中の糠漬けとご一緒に。

本日もおつかれさまでした。

「夏の花」

そう銘打ってお店に並べた蒸し菓子です。

中は口溶けが良く、深みのある味わいが特徴の備中白小豆こしあんを使用しております。

花開く前の蕾の状態を表現しました。

冷蔵庫でひんやりさせてからお召し上がりくださいませ。