お盆を挟んで朝夕などは秋の雰囲気を感じられるようになってきましたね。
やはり立秋というものは、当てずっぽうで適当に定めた訳ではなく、昔の人の知恵がいっぱい詰まった上でこうなったのだと改めて知る今日この頃です。
暦は数々の勉強や経験の上で決められたもので、一朝一夕ではどうにもならないものなのです。
さて、羽二重餅に施す焼印ですが、涼しくなってきたのをを見てすすきの図案のものに変更いたしました。
ついこの間までは青海波の焼印でしたが。
やはり焼印ひとつで雰囲気が変わります。
これからしばらくの間はこのすすきの焼印でのご提供となります。