松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
ふかふかの布団
松屋長春の夏休みに合わせて、次女と三女と私の3人でラオスへ旅行へいってきました。
東南アジア諸国でも一度も訪れた事のない国、ラオス。
とても刺激的で素晴らしい旅行となりました。
今回のラオス旅行の一番の楽しみは象に乗って山や川を一日中歩き回る事でした。娘たちも旅行前から楽しみにしていました。
掴まるところがなく直接象の上に乗るので最初はおっかなびっくりでしたが、象使いのお兄さんたちに促されて、次第に慣れて楽しくなってきました。象使いと象との心の一体感も間近に感じることができました。
ラオスの象は現在自然に生きるものを合わせても800頭ほど。象たちの未来を人が真剣に考え、取り組んでいる事も知り、象たちのためのお金の多くは私たちの観光客のものによる事も教えていただきました。
ラオスという国はとても有名なルアンパバーンという世界文化遺産に登録された街があります。
今回の私の一番の楽しみはこのルアンパバーンへ訪れる事でした。
プロペラ機で移動し、念願のルアンパバーンへ。
都市は大河のほとりに栄える。ルアンパバーンも他の有名な都市と同じくメコン川のほとりに栄えた街です。今はどの国でも見かけるようなコンビニエンスストアは一切なく、高い建物も皆無であります。
移動は全て自転車。
世界文化遺産である有名なお寺もこの自転車で全てまわりました。
ワット シェントーン
ルアンパバーンを象徴する一番の寺院。
朝5時半から始まる僧侶たちの托鉢も見られる事ができ、仏教に深く根ざした国民の姿も近くで感じられました。
またラオスという国はとても食べ物の美味しい国でもあり、毎日ラオス料理ばかりを選んで食事しましたが、何日滞在しても飽きないほどバリエーションに富んだものでした。
川海苔や筍や野菜は全て地元のもの。
レモングラスを使った食べ物も多く、食事は香りも大切だという事を改めて教えてもらいました。
屋台の焼き鳥。
イノシシ
水牛のソーセージ。
水牛のBBQ。
米も多彩です。
ブラックライス
イエローライス
白飯
そしてスティッキーライス。餅米です。
ラオスでの食事は私たち家族にとって一切口に合わないものはなく、いつまでも忘れられない素晴らしい料理の数々でした。
仲良しになった現地の人たち。
ラオス人はシャイなのか、最初は愛想のない人たちだと思っていましたが、話すうちに次第に打ち解けて優しく気さくな人々である事がわかってきます。
最後の写真の彼は私がビールを飲み終わるまで、次の日の仕事もかえりみずにずっと付き合ってくれました。いつまで経っても話は尽きないものです。
メコン川に別れを告げ、私が毎年楽しみに楽しみにしている娘たちとの旅行が終わりました。
今年は残念ながら東京にいる長女は一緒に旅行へは行けませんでしたが、来年は後輩もできるため、休みの日の工面ができるそうで、「来年は私も必ず一緒に行く!」と今から言っています。
娘たちは来年には22歳、20歳、18歳となりますが、それでも「パパと一緒に旅行に行きたい」と言ってくれます。
こんな幸せな事はありませんが、いつかは娘たちも旅立ちの時がやってきます。
それまでのあと少しの間はこのふかふかの布団の上にいるような幸せの中に身を置いていたいです。
東南アジア諸国でも一度も訪れた事のない国、ラオス。
とても刺激的で素晴らしい旅行となりました。
今回のラオス旅行の一番の楽しみは象に乗って山や川を一日中歩き回る事でした。娘たちも旅行前から楽しみにしていました。
掴まるところがなく直接象の上に乗るので最初はおっかなびっくりでしたが、象使いのお兄さんたちに促されて、次第に慣れて楽しくなってきました。象使いと象との心の一体感も間近に感じることができました。
ラオスの象は現在自然に生きるものを合わせても800頭ほど。象たちの未来を人が真剣に考え、取り組んでいる事も知り、象たちのためのお金の多くは私たちの観光客のものによる事も教えていただきました。
ラオスという国はとても有名なルアンパバーンという世界文化遺産に登録された街があります。
今回の私の一番の楽しみはこのルアンパバーンへ訪れる事でした。
プロペラ機で移動し、念願のルアンパバーンへ。
都市は大河のほとりに栄える。ルアンパバーンも他の有名な都市と同じくメコン川のほとりに栄えた街です。今はどの国でも見かけるようなコンビニエンスストアは一切なく、高い建物も皆無であります。
移動は全て自転車。
世界文化遺産である有名なお寺もこの自転車で全てまわりました。
ワット シェントーン
ルアンパバーンを象徴する一番の寺院。
朝5時半から始まる僧侶たちの托鉢も見られる事ができ、仏教に深く根ざした国民の姿も近くで感じられました。
またラオスという国はとても食べ物の美味しい国でもあり、毎日ラオス料理ばかりを選んで食事しましたが、何日滞在しても飽きないほどバリエーションに富んだものでした。
川海苔や筍や野菜は全て地元のもの。
レモングラスを使った食べ物も多く、食事は香りも大切だという事を改めて教えてもらいました。
屋台の焼き鳥。
イノシシ
水牛のソーセージ。
水牛のBBQ。
米も多彩です。
ブラックライス
イエローライス
白飯
そしてスティッキーライス。餅米です。
ラオスでの食事は私たち家族にとって一切口に合わないものはなく、いつまでも忘れられない素晴らしい料理の数々でした。
仲良しになった現地の人たち。
ラオス人はシャイなのか、最初は愛想のない人たちだと思っていましたが、話すうちに次第に打ち解けて優しく気さくな人々である事がわかってきます。
最後の写真の彼は私がビールを飲み終わるまで、次の日の仕事もかえりみずにずっと付き合ってくれました。いつまで経っても話は尽きないものです。
メコン川に別れを告げ、私が毎年楽しみに楽しみにしている娘たちとの旅行が終わりました。
今年は残念ながら東京にいる長女は一緒に旅行へは行けませんでしたが、来年は後輩もできるため、休みの日の工面ができるそうで、「来年は私も必ず一緒に行く!」と今から言っています。
娘たちは来年には22歳、20歳、18歳となりますが、それでも「パパと一緒に旅行に行きたい」と言ってくれます。
こんな幸せな事はありませんが、いつかは娘たちも旅立ちの時がやってきます。
それまでのあと少しの間はこのふかふかの布団の上にいるような幸せの中に身を置いていたいです。