松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
今日で卒業
先日、お別れ会をしたアルバイトの子は今日が最後の出勤日でした。
二年ほどお手伝いをしてもらい、心の通じ合った同士がいなくなると思うととても寂しい気持ちでいっぱいです。
晴れやかに送り出そうと思い、昼ごはんを私が全員分担当する事になりました。
焼肉定食。
焼肉定食はタレが肝心です。
いつもはレモンステーキとして作りますが、今日は韓国風のタレを作る事にしました。
ニンニクをごま油でゆっくり炒め、
韓国の粉唐辛子と玉ねぎを加え、炒めていきます。
たっぷりの日本酒を加え、オレンジを絞った果汁を一個分加えます。
コチュジャン、醤油、お砂糖で味を整えて最後に胡麻と浅葱を入れて完成です。
フライパンで一人ずつ食感が柔らかくなるように炒めます。
完成。
皆にも好評で一安心。
お昼のお茶の時間にはサプライズでケーキ。
名残惜しい松屋長春にはありがたい人材でしたが、四月からは全く畑違いの教職に就きます。
うちで養ったお客様への心配りや言葉遣い。そして同僚への細かい配慮などはきっとこの先の仕事にも生かされる事と信じて止みません。
子供達に好かれる先生になって下さい。心から応援していますよ。
二年ほどお手伝いをしてもらい、心の通じ合った同士がいなくなると思うととても寂しい気持ちでいっぱいです。
晴れやかに送り出そうと思い、昼ごはんを私が全員分担当する事になりました。
焼肉定食。
焼肉定食はタレが肝心です。
いつもはレモンステーキとして作りますが、今日は韓国風のタレを作る事にしました。
ニンニクをごま油でゆっくり炒め、
韓国の粉唐辛子と玉ねぎを加え、炒めていきます。
たっぷりの日本酒を加え、オレンジを絞った果汁を一個分加えます。
コチュジャン、醤油、お砂糖で味を整えて最後に胡麻と浅葱を入れて完成です。
フライパンで一人ずつ食感が柔らかくなるように炒めます。
完成。
皆にも好評で一安心。
お昼のお茶の時間にはサプライズでケーキ。
名残惜しい松屋長春にはありがたい人材でしたが、四月からは全く畑違いの教職に就きます。
うちで養ったお客様への心配りや言葉遣い。そして同僚への細かい配慮などはきっとこの先の仕事にも生かされる事と信じて止みません。
子供達に好かれる先生になって下さい。心から応援していますよ。
スパイスいっぱいのカレーうどん
久しぶりに食事のお話をさせていただきます。和菓子のお話でなくてすみません。
昨日の晩はカレーうどんを作りました。
最近、スパイスが自分なりに上手に使えるようになってきました。
材料。
娘一人と母がお出かけでしたので残った四人分を用意します。
パクチー
浅葱
じゃがいも
人参
玉ねぎ
を材料としました。
使ったスパイスは
クミンシード
ターメリック
コリアンダーパウダー
チリパウダー
ココナッツパウダー
クミンシード、人参、玉ねぎの順に炒めて残りのスパイスを加えます。
昆布と鰹節で出汁を取っておいたものに具を加え、浅葱を投入してから最後に和菓子屋ならではの葛粉でとろみを付けます。
うどんを茹でます。
豚しゃぶとパクチー、そしてレモンを添えて出来上がり。
本当はレモンでなく、東南アジアでよく使われるライムを添えたかったところですがあいにく無かったのでレモンにしました。
アッツアツのうちに食べてもらいました。
日本人はカレーライスに小さな頃から慣れ親しんでいるため、スパイスには抵抗がありません。
母だけがスパイスを苦手としているため、母がいない時限定でスパイス料理を作ります。
家族に自分の料理を喜んでもらえるのが、仕事が終わってからの私のささやかな幸せです。
スパイスの虜になっているお話でした。
昨日の晩はカレーうどんを作りました。
最近、スパイスが自分なりに上手に使えるようになってきました。
材料。
娘一人と母がお出かけでしたので残った四人分を用意します。
パクチー
浅葱
じゃがいも
人参
玉ねぎ
を材料としました。
使ったスパイスは
クミンシード
ターメリック
コリアンダーパウダー
チリパウダー
ココナッツパウダー
クミンシード、人参、玉ねぎの順に炒めて残りのスパイスを加えます。
昆布と鰹節で出汁を取っておいたものに具を加え、浅葱を投入してから最後に和菓子屋ならではの葛粉でとろみを付けます。
うどんを茹でます。
豚しゃぶとパクチー、そしてレモンを添えて出来上がり。
本当はレモンでなく、東南アジアでよく使われるライムを添えたかったところですがあいにく無かったのでレモンにしました。
アッツアツのうちに食べてもらいました。
日本人はカレーライスに小さな頃から慣れ親しんでいるため、スパイスには抵抗がありません。
母だけがスパイスを苦手としているため、母がいない時限定でスパイス料理を作ります。
家族に自分の料理を喜んでもらえるのが、仕事が終わってからの私のささやかな幸せです。
スパイスの虜になっているお話でした。