松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
いつも元気をもらう仲間たち
いつも私がたくさん元気をもらっている仲間たちです。
昨日はこの5人で一日を楽しみました。
このブログでご紹介した事があるかもしれませんが今一度仲間たちをご紹介します。
私以外は皆、飲食店を営んでいますのでお店の名前でご紹介させていただきます。友人のブログで上手に書かれているものはそちらでご紹介いたします。
壺中天
http://www.kochuten.jp
懐食しばた
http://blog.livedoor.jp/anton_mania/archives/52016387.html
割烹ほその
http://blog.livedoor.jp/anton_mania/archives/45591104.html
ダ フィリオ
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-E8Tl_ApFOZk/
今回は岡崎に住んでいるしばたさんとフィリオさんが残りの私たちを案内してくれるということで東岡崎駅に集合。
一箇所目は大樹寺。
無知な私は全く知りませんでしたが、徳川家康が19歳の頃、身を隠していたお寺です。家康のお墓や位牌もあり、さらには松平家、徳川将軍の全ての位牌が祀ってありました。驚いたのはそれぞれの当主が亡くなったときの背の高さを位牌に反映させていた事。
そして、岡崎城が大樹寺からまっすぐに見える事。敵が攻めてきてもすぐに対処できるようにという意味があるようですが、それは現在でも変わる事はなく、建物も建ててはいけないようです。
勉強になりました。
次に
蒲郡市へ。
私の大好きな小さな水族館がある竹島へ。
夕陽に染まる山ぎわがなんとも素晴らしく感じました。
夜には香嵐渓へ移動し、
緑色、黄色、そして朱色のグラデーション。
夜の灯りに浮かび上がった紅葉や黄葉の様はやはり美しいものでした。完全に真紅に染まった秋の景色もいいものですが、このように真紅に染まりゆく前の姿もとても趣深いものです。
一日を友人たちと笑い通して素敵な時間をお互いに共有出来ること、私はとても幸せに感じています。
時には笑い合い、時には悩みを打ち明け合い、お互いに支え合っているのだと感じています。
友人に心を支えてもらっている安心感。それが今の私の元気の原動力であり、一週間を仕事に熱中できる理由でもあると思っています。
みなさん、これからも私をどうぞよろしくお願いします。