松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



水羊羹

ご案内が随分と遅れましたが、水羊羹3種のご用意ができております。




梅、こしあん、丹波大納言小豆の粒あん。
















既製品ではなく、こちらも全て手作業で仕上げます。




流し入れるのはさほど大変ではありませんが、蓋をして熱で圧着するのに手間と経験が必要であります。




日持ちの心配はございません。




地方発送も可能ですので、郵送ご希望のお客様はお電話にてお申し付けくださいませ。

なでしこ

「やまとなでしこ」は日本人の女性の美しさをこの花に当てがって表現する言葉です。




この花が昔より小さいながらも美しいと認識されていたという事がこんな話からよくわかります。




外見だけではなく、内面の強さや美しさを含む表現であることも見逃せません。




可憐な花「撫子」の和菓子がお店に並びました。








こなし製、北海小豆こしあんの取り合わせです。




少し前のことになりますが、「青梅」というこなし製の和菓子をご紹介した際にもしかしたら夏本番前最後のこなしになります。とご案内したかもしれません。




今季はこの「撫子」が最後のこなしとなりそうです。

まかない

今日はキッチンに立ってたくさんつくりました。




「なすの南蛮漬け」「キュウリの韓国風浅漬け」「キャベツ炒め卵とじ」「ブロッコリーとニンニク唐辛子」「アスパラガスの一本バター焼き」「山芋ステーキ」「とうもろこしごはん」
































おつかれさまでした。