松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



夏まつり

夏まつりという、葛製の蒸し菓子がお店に並び始めました。


夏祭りの華やかでワクワクした気持ちを和菓子で表現した松屋長春の定番商品です。

この夏まつり、お盆前までは作り続ける予定でおります。

夏祭りと言えばすぐに繋がるのが長渕剛の初期の歌、夏祭りです。


初期の長渕剛は今にはない澄んだ高音の声がとても爽やかで、中学生だった私の心にすーっと染み入りました。初期の曲の中でもこの夏祭りが特にお気に入りで幾度も幾度も聴き返し、ギターを爪弾いてよく歌ったのを思い出します。

歌詞の内容は純な青春の恋を綴ったものですが、包み込むような優しさに溢れています。

青春の甘酸っぱいレモンのようなあの頃のトキメキ。

燃えて散るのが恋ならば このまま消えずに かがやいてくれ

長渕剛も本当は純な心を持った青年だったことが初期の曲を聴きますと容易に想像できます。

長渕剛に限らず、今はなかなか聴かない曲も随分あるでしょうが、このように何かのきっかけで思い出し、その曲を聴く事で聴いていた頃の思い出を巡らせるのもいいものです。

ほんわかとした幸せに包まれます。

私の場合、音楽と自分の作る和菓子がシンクロして出来上がっているものも少なくありません。