松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



これも全て手作業です

‪手作業はとても時間がかかります。‬

‪しかし、機械化の流れ作業で出来上がったものとは全く違い、一つ一つの和菓子の顔があります。‬

‪松屋長春の和菓子は全て手作業で出来上がったものです。‬

‪気持ちをのせて。思いやりをこめて。‬

今年も水ようかんの季節がやってきました。



松屋長春の水ようかんは大納言、こしあん、梅の3種です。

もちろん全て手作業でつくっています。



大きな梅を一つ入れ、ブランデーと梅酒を投入して味わい深く仕上げています。



一つ一つ蓋をして熱で圧着します。

大納言とこしあんの写真も撮ろうと思っていたのですが、仕事をしているうちに撮るのを忘れてしまいました。申し訳ございません。またの機会にご案内したいと思います。

水ようかんに使用するあんも松屋長春謹製。口溶け良くあっさりと仕上がっています。

だんだん日中暑くなってまいりました。

冷蔵庫でしっかり冷やしてお召し上がり下さい。(梅だけは冷凍庫で凍らせてから食べますと、一層美味しくお召し上がりいただけると思います。娘がそのように勧めてくれたところ、とても美味しかったのでご紹介させていただきます。)

水ようかんは賞味期限1か月であります。発送などもお承りできます。