松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
きれい好き
昨日は連休前の日曜日という事で、いつもよりしっかりめに大掃除をしました。
ピッカピカになりました。
和菓子屋さんは粉を多く使うので至る所に粉が舞い落ちます。その粉をしっかりと取り除いてから仕上げの拭き掃除をしないと綺麗になりません。
天井まわりからスタートしてフードまわり、壁。そして機械類や棚。最後に床を綺麗に洗い流して仕事場は見違えるように明るくなりました。
最近仲良くしている名古屋新栄のくるみという鉄板焼きのご主人がとてもきれい好きで、一緒に食事をしていると口癖のように仕事場を徹底的に綺麗にするといった話を聞かせてくれます。
お客様にとっても、自分にとっても、従業員にとってもとても素晴らしい事だと常々感心させられています。彼からはいつも非常に大きく影響を受けています。
仲良くしている友人からの影響は大きいもので、知らないうちに彼らの影響が自然に頭の中にインプットされているものです。
また、自分にとってもその影響がプラスに働く事がほとんどで有難いものであります。
くるみのご主人、安井さんのおかげで松屋長春の仕事場も綺麗になりました。また水曜日から気持ち良く仕事に打ち込めそうです。
きれいにする事。外観も当然綺麗になるでしょうが心も同じくクリーンになる事を忘れてはいけません。
私の友人たちは私の日々の生活や仕事における大事な先生でもあるのです。いつも感謝しながらお付き合いしなければなりませんね。
ピッカピカになりました。
和菓子屋さんは粉を多く使うので至る所に粉が舞い落ちます。その粉をしっかりと取り除いてから仕上げの拭き掃除をしないと綺麗になりません。
天井まわりからスタートしてフードまわり、壁。そして機械類や棚。最後に床を綺麗に洗い流して仕事場は見違えるように明るくなりました。
最近仲良くしている名古屋新栄のくるみという鉄板焼きのご主人がとてもきれい好きで、一緒に食事をしていると口癖のように仕事場を徹底的に綺麗にするといった話を聞かせてくれます。
お客様にとっても、自分にとっても、従業員にとってもとても素晴らしい事だと常々感心させられています。彼からはいつも非常に大きく影響を受けています。
仲良くしている友人からの影響は大きいもので、知らないうちに彼らの影響が自然に頭の中にインプットされているものです。
また、自分にとってもその影響がプラスに働く事がほとんどで有難いものであります。
くるみのご主人、安井さんのおかげで松屋長春の仕事場も綺麗になりました。また水曜日から気持ち良く仕事に打ち込めそうです。
きれいにする事。外観も当然綺麗になるでしょうが心も同じくクリーンになる事を忘れてはいけません。
私の友人たちは私の日々の生活や仕事における大事な先生でもあるのです。いつも感謝しながらお付き合いしなければなりませんね。
本日の茶席菓子
本日は国府宮神社の月釜の日です。
初霜と銘打ちました。
晩秋の色づいた木の葉に冬の訪れを感じさせる霜をあしらったこなし製の生菓子です。
中は担当されます先生のご希望で黒糖をたっぷり使い、丹波大納言小豆こしあんで仕立てたものとなっています。
濃厚なテイスト。また相反しての口溶けの良さや喉越しの良さを感じていただけましたらと思います。
この木の葉が色づく頃、大好きな映画を思い浮かべます。
そして
主題歌のハリーコニックjrのこの曲
https://youtu.be/_UnQOfPwZfs
素晴らしい季節です。
初霜と銘打ちました。
晩秋の色づいた木の葉に冬の訪れを感じさせる霜をあしらったこなし製の生菓子です。
中は担当されます先生のご希望で黒糖をたっぷり使い、丹波大納言小豆こしあんで仕立てたものとなっています。
濃厚なテイスト。また相反しての口溶けの良さや喉越しの良さを感じていただけましたらと思います。
この木の葉が色づく頃、大好きな映画を思い浮かべます。
そして
主題歌のハリーコニックjrのこの曲
https://youtu.be/_UnQOfPwZfs
素晴らしい季節です。
なんで?
栗蒸し羊羹
切り分けてお店に並べました。
当然のようにこれは「栗蒸し羊羹」だと思い込んでいたので考えた事もなかったのですが、今朝切り分けた際
なんで蒸し羊羹?
となりました。
羊羹とは全く違う配合。ただ、羊羹のような外見だけで似ていて非なるものであります。
先人たちよ、もっと気の利いた名前を付けてくれたらよかったのに!
そんな事を考えた朝であります。
切り分けてお店に並べました。
当然のようにこれは「栗蒸し羊羹」だと思い込んでいたので考えた事もなかったのですが、今朝切り分けた際
なんで蒸し羊羹?
となりました。
羊羹とは全く違う配合。ただ、羊羹のような外見だけで似ていて非なるものであります。
先人たちよ、もっと気の利いた名前を付けてくれたらよかったのに!
そんな事を考えた朝であります。