松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



あきいろ

山があきいろになる頃となりました。




山吹色や朱色や真紅、緑を保ち続ける常緑樹などもあり、それが錦の織物を連想させる「錦秋」と呼ばれるようになった所以でもあります。




軽羹製の「秋の色」が松屋長春の店頭に並びました。








秋本番を感じていただけましたら幸いです。

ウルフドッグス名古屋

Vリーグチーム「ウルフドッグス名古屋」とのタイアップのおはなしを書きました。




詳細がおおかた決まりましたのでご案内させていただきます。




販売は「ウルフドッグス名古屋」のホームゲームの日。




一枚目のお写真はホームゲームの日程が記してあるポスターです。








ご覧いただきますと、ホームゲームの日程が掲載してあると思います。




お正月過ぎは松屋長春もご注文が重なり、おそらく生産が追いつかないと予想されるために1月7日,8日の二日間だけは販売を取りやめます。




その二日間以外は全ての日で、ホームである豊田合成記念体育館(エントリオ)にて販売をいたします。




全部で14日間になると思います。




販売開始時間は試合開始予定の2時間前あたりからを予定しております。(13時試合開始ならば11時あたりからとなります。)




販売品目は羽二重餅。




試合会場でお召し上がりいただけるように2個入りも準備いたしますが、基本的には5個入りを軸に販売をいたします。




焼印はウルフドッグス名古屋のために特注しました焼印を2種類使用いたします。(写真は試しにと焼印を使ってみました。当日はこちらをミックスしてお入れいたします。)








包装はウルフドッグス名古屋のウルドくんをデザインしたもの。








ウルフドッグス名古屋のホームゲームの日、エントリオでしか販売いたしません。




他では販売しない非常にレアなものです。




試合を観戦されない方にも販売できますように、体育館外に向けても販売できるようにテントを構えます。




できるだけ私も店頭に立とうと考えております。




【追記】豊田合成記念体育館(エントリオ)の場所ですが、JR稲沢駅のちょうど北東に位置する場所にあります。稲沢駅から歩いてすぐのところです。

昼下がり

同じ愛知県なのに我が家から車で3時間。




はるばる伊良湖岬まで次女、三女と3人小旅行してまいりました。












夏の海が一番キラキラしていて綺麗なのかもしれませんが、秋の海は日差しも海のにおいも吹く風も波の音までも控えめで静かで優しい。












うん、いいな。最高に気持ちいい。




何時間でもこの身を預けられそうだ。




娘たちに「夕方に用事あるでしょう?早く帰らないと。何がどれだけでもいられるだ!寝ぼけた事言ってんじゃねぇ!」とたしなめられ、我にかえった昼下がりです。