松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



「がんばり」と「ふんばり」

ちょうど今、今日の仕事が全て終わったところです。




私には珍しく、ビールではなくハイボールを飲んでから寝るとします。








イチローも大谷翔平も天才だとかユニコーンだとか言われておりますが、日々のたゆまぬ努力があってこその地位があるのだと思います。




私は凡人ではありますが、努力というような大そうな事は言えないまでも、「がんばり」と「ふんばり」だけは人に負けないようでありたい。




また明日も頑張ります。




ふんばっていい菓子をつくります。

新年仕様でご用意しました

干菓子のご紹介二日目です。




本日は種合わせ。








丹波大納言小豆と肩を並べる国内最高級の備中白小豆のこしあんを挟み、仕上げてあります。




焼印は写真のように選定しました。




艶やかに華やかに出来上がったと満足しているところです。

打物

松屋長春は生菓子だけでなく、干菓子にも非常に力を入れております。




もちろん干菓子も生菓子同様に全て心を込めて手づくりで仕上げます。




徐々に仕上がってまいりましたので本日より何日かきけて順番にご紹介していこうと思います。




まずは和三盆糖100%の「打物」




写真は全ての「打物」を網羅したものではありませんが、詰め合わせのバランスが良くなるように彩りよくご用意いたします。
































ピュアな和三盆糖100%の口溶けの良さ、そして味わい、鼻に抜ける素晴らしい香りをお楽しみいただけましたらと思います。