松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



珍しい取り合わせ

「千代の春」








非常におめでたい名前をつけました。また、非常におめでたい色合いでもあります。




軽羹の生地。




中は私のチョイスとしては珍しく、黒糖たっぷり含んだ丹波大納言小豆こしあんです。

桜餅

こちらも「わらび餅」と同様に多くのお問い合わせをいただいておりましたが、「桜餅」本日より販売開始いたします。








「桜餅」については色々と書きたい事がございますが、早朝よりバタバタとしてまして。またあらためて書きたいと思います。

龍の焼印






年末から干支の焼印を施してご提供してまいりました「羽二重巻」ですが、そろそろ焼印をあしらわずにあんの色だけで季節感を出す通常のものに戻す時がやってきました。(本日はまだ干支の焼印はしっかり押してます。)








以前にもご案内しましたように、焼印のご希望がございましたら遠慮なくお申し付けください。




松屋長春にある焼印ならば全て押しますので。




ちなみに私の名前の焼印もあります。誰からもご注文無いでしょうが。笑