「黄身時雨」という生地の蒸し菓子をお店に並べました。
この生地の和菓子をお店に出すのは本当に久しぶりの事ではないかと思います。(ベニサザンカは別としてですが。)
今回は私が蒸しの当番だったのですが、蒸し上がったせいろの向こうに両親と息子の姿がちょうど良いアングルで見えたので「黄身時雨」と三人を同じ枠で撮ってみました。
息子は婿として我が家へ来て三年半くらい経ちましたが、完全に溶け込んで、私たちはホンモノの家族になりました。
ご存知ない方だと息子が婿なのか、娘の方が嫁なのか絶対にわからないと思います。