羽二重餅の焼印が「蛍」から「金魚」へと移行しました。
松屋長春の羽二重餅の焼印は二週間くらいで変更するようにしています。
手に取られたお客様に季節の変わり目を楽しんでいただけるようにこうしているのですが、つくり手である私たちも「今回はあれにしようか、これにしようか」と思案を重ねるのも楽しみの一つとなっているのです。
松屋長春の羽二重餅はもう一つ、箱の「掛け紙」にも注目していただきたいと思っております。
焼印にリンクさせた季節の「掛け紙」をデザインして、こちらも二週間。時には一週間ずつで変わっていきます。