松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



四季彩せんべい

おはようございます。




本日より通常営業に戻りました。先ほど8時に開店したところです。




今日ご紹介いたしますのは「四季彩せんべい」。お正月の図案でご用意しております。












最後に焼印を施して完成となるのですが、全部の焼印の色合いをきちんと揃えるのが至難の業。




焼印にこもった熱を一定にし押印していくわけですが、序盤は熱が少し強いので時間を短く、次第に少し長めに押さないと同じ色合いにはならないのです。それを何回も何回も繰り返して同じ見た目にしなければなりません。




この技術を身につけるには相当な年月を要します。




「四季彩せんべい」を手に取られた時、本日のおはなしを思い出しながらお召し上がりいただけましたらとても嬉しいです。

弥千代

本日は「弥千代」という和菓子のご紹介です。




松屋長春特製の羽二重餅。中心に柑橘類の金柑の甘煮を据え置き、備中白小豆こしあんでくるみました。




頂に伊勢芋100%の練薯蕷あんを二色染め分けて流し乗せて完成です。




酸味と甘みの調和が後を引く和菓子であります。








こちらもそろそろ終売かな。そんな気がします。

イイカンジ

お正月に販売する和菓子の一つこなし製の「寒紅梅」。




使っているこなしは通常の松屋長春のこなしに修行時代に習ったこなしを少しだけ足してつくっております。




いつもとちょっと違うこなしの香りや味わいを感じていただけましたら嬉しく思います。




私にしてはイイカンジで写真が撮れましたので、今日はこちらを載せようと思った次第です。








お正月の和菓子たち、少しずつですが種類を減らしてきております。(ご用意した材料が尽きたため。)




出来るだけ多くの種類の迎春生菓子をご覧いただき方はお早めにご来店くださいね。