松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



季節感

一月いっぱいまでは羽二重巻に干支「午」の焼印を施してお客様にご提供させていただいておりましたが、二月より焼印の無い通常の羽二重巻に戻っております。




羽二重巻は羽二重餅とは違い、季節感をあんの色合いで表現します。




お正月、梅の開花、この後の桜や藤の時期まではうすべに色でご提供することになります。




純白の羽二重餅の中のあんの色合いで、今の季節をイメージし想像力を膨らませていただけましたらとても嬉しいです。





泥のように眠る

「泥のように眠る」とは、まさにこのことを言うのでしょう。今しがた目を覚ましたところです。




昨日も一昨日も、あたたかな心地よい日でありました。




植物たちがこの気温の変化を敏感に受け取り、芽吹きの時を今か今かと待ちわびている。そんな時節に差しかかってきたように感じます。




私が大切に育てている唐招提寺のどんぐりの盆栽もそろそろ鉢の植え替えの頃合い。




芽吹き前のこの時期に土を新しく入れ替え、張り出した根を鋏で整え、茎と葉を剪定して。




今日は予定もなく、静かにどんぐりの世話をしようと思っています。




今日はどんな写真を使おうと考えながら、携帯のカメラで撮り溜めた写真をいま見返しているのですが、ちょうど2週間前の写真に目がとまりました。




雪の上のカモシカの足跡です。








2週間前はまだ山の方は極寒だったんですね。




カモシカたちも暖かくなり、さぞかし喜んでいる事でしょう。

ちょうど二十歳

和菓子の世界に足を踏み入れた東京時代。




その時の友人たちのグループLINEで一人の友人が卒業アルバムのこのクラス写真を送ってきました。








ああ、懐かしい。




私は真ん中一番上。今と全然違う雰囲気なのでわかりませんよね?笑




自分が折り目のところにくるとわかっていたらもう少し端っこに立てばよかった。笑笑




青春真っ只中。いい思い出です。