本日ご紹介いたします、この「若草餅」の写真を撮ろうと構えていたら、枠の向こう側に両親がすごくいいタイミングで入ってきました。
ちょうどいいやとパチリとしたところです。
ふわふわの羽二重餅の生地によもぎをたっぷり投入し、丹波大納言小豆の粒あんを抱かせました。
素晴らしい新春の香り。
青々とした味わいが口の中に広がっていきます。
首都圏では珍しく雪が降りました。雪に慣れていないこともあり、交通が大変混乱しているようです。
春の声を聞くにはまだ少し早い気がしないでもありませんが、春の訪れをいち早く感じて、うららかな陽気の日々を想像するのも悪くありません。