待ちに待ったアルバムがやっと私の手元にやってきました！

若い頃からずっと変わらず敬愛し続けている「山下達郎」のニューアルバムです。

このアルバムにはシングルドロップ曲も多く含まれていますので、全曲待ちに待ったというわけではありませんが、久しぶりに私の中でワクワクドキドキがずっと続いておりました。

アルバムタイトルは「ソフトリー」

そっと、とか、優しくとか、そんな意味合いの成熟された山下達郎さんの落ち着きが感じられるようなアルバムタイトルです。

もしかしたらアメリカの黒人女性歌手である「ロバータフラック」の不滅の名曲「キリングミーソフトリー」が達郎さんの頭を少しよぎったのかもしれませんね。

そんな事を想像するだけでも楽しくてしょうがありません。

軽快なギターのカッティングがリズミカルな、「シティポップ」というスタイリッシュな音楽ジャンルを築き上げたと言っても過言ではない山下達郎ですが、近頃は少しシックで落ち着いたバラードが多くの人に知られてきたところだと思います。

シティポップもバラードも、どちらもいいんだよなぁ～

アルバムを聴くのが楽しみで楽しみで。

楽しみすぎて。その気持ちが過ぎてしまって。

この文章を書いている今、まだ一曲も聴いていません。笑

早く聴こっと。

漫画家「ヤマザキマリ」さんが描いた山下達郎の自画像ポスターが付録でついてきました。

嬉しすぎて私の仕事場の壁に先ほど貼ったところです。

両親が早速その山下達郎ポスターを見つけて

「毛沢東か？」だって。

違うし。毛沢東じゃねーし。