松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



羽二重餅の掛け紙

羽二重餅の焼印は、1〜2週間という短い間隔で意匠を改めております。




できるだけ短いスパンで変化を持たせることを意識しているのは、その時々の季節の気配を刹那に映したいという思いからです。




また、お客様にもその移ろいを楽しんでいただければとの願いも込めております。




ちょうど今、梅の焼印でご提供させていただいていると先日お話しさせていただいたところです。




気づかれない方も、もしかするとおいでかもしれませんが、




松屋長春の羽二重餅の箱に掛ける掛け紙も焼印に合わせて季節感を感じていただけるよう工夫しております。












写真のとおり現在はこのような掛け紙でご用意しております。




この掛け紙、実はスタッフさんがレイアウトやデザインを手がけてくれています。




彼女のおかげで一年を通して素敵な掛け紙が仕上がっています。




もう十年以上一緒に働いておりますが、これまで随分と助けられてきました。




これから先も、ずっと一緒に働いていきたいと思っております




(彼女もそう思っていてくれたら嬉しいのですが)。




一年で何種類の掛け紙が生まれているのか数えたことはありませんが、振り返れば相当な数になっているのではないでしょうか。




本日は、松屋長春の羽二重餅の掛け紙についてのお話でした。




こんなところにも目を留めていただけましたら、これ以上に嬉しいことはありません。