松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



栗かのこ

おはようございます。

9月に入りますと栗の和菓子の種類が多くなり、ショーケースを賑やかにしてくれます。

本日ご紹介の生菓子も昨日の栗きんとんに続いて栗を使ったものとなります。



栗かのこ

かのこは鹿の子と漢字で書きますように、鹿の子供の背中の白い斑を指す言葉です。

栗をパズルのように合わせて鹿の子の背を表現したレトロでクラシックな和菓子の中でも伝統のあるものの一つです。

初秋の代表する秋の味覚、栗。しばらくはこの栗をできるだけお客様に楽しんでいただきたいと思います。

栗きんとん、本日よりスタートです。

おはようございます。

栗きんとん、本日開店とともにお店に並びました。



とてもいい出来栄えです。





昨日の続きですが蒸し栗の中身を掻き出し、砂糖と合わせてもう一度火を入れて炊き上げて完成ささます。

栗は見ただけではなかなかその良し悪しがわかりません。慣れてきますと外観だけでおよその良し悪しがわかるようになるのですが、パッと見だけではやはりわからないと思います。

しかし、蒸した際の栗の匂いや半分に割った時の栗の色合いなどから栗の状態がはっきりとわかってきます。

つまり、栗あんが仕上がる前にその日の出来具合は栗のその日の良し悪しで決まってしまうのです。

余計に栗の目利きが必要になってくるというわけです。

美味しい栗きんとんを作るには職人の腕というよりも職人の目の方が大切であると思います。

まずはいい栗をしっかり選べた事にホッと安心しているところです。

栗スタートです。

おはようございます。

今年も栗がスタートしました。



今朝、栗を蒸して栗の中身を掻き出し始めたところです。

夕方には栗きんとんの栗あんとして仕上がります。

明日の開店8時より栗きんとんの販売が始まります。

今年も序盤は高値ではありますが、栗の状態は良好でひとまず安心しているところです。