松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



優しい心

おはようございます。




私はこれから一日中カステラと向き合います。




今、一日分の卵を全部割り終わったところ。








皆さまにご報告がございます。




味覚が完全ではありませんが、ほとんど戻ってきました。




たくさんの方から「亜鉛を摂ってみてはどうか」とご助言を賜ったので、それからずっと実践しています。








結構な量ですので、治った後もそのまま飲み続けていこうと思っております。




頭痛は無くなり首肩のコリは残っておりますが、先日なかやまきんに君が「私は今まで肩こり一度もなった事がない」と仰っておられました。




きんに君オススメの体操を昨日からやり始めたところです。私と同じ肩こりに悩まれていらっしゃる方は一度ネットで調べられてくださいね。




前にも書いた事がありますが、私は左耳の聴力がほとんどありません。非常に不自由な事柄が多いですが、今は納得もしていますし慣れてもきています。




今回、味覚がなくなってしまった際、聴力を失った時と同じように非常に大きなショックを受けました。




世の中にはたくさんの不自由を抱える方々がいらっしゃいますが、その方たちからすれば私の不自由など軽いものかもしれません。しかし、不自由を感じている事で私自身に五体満足であった時とは違った気持ちが芽生えておりますし、そんな方々に今までよりももっと寄り添えるようになったと感じております。




耳が聞こえなくってしまった事、味覚を一時的に失ってしまったこと。これらも悪い事ばかりではない。そんな風に思います。




そんな経験を超えて今わたしには以前よりも優しい心が宿りました。それは間違いありません。

七夕の節句

備中白小豆のこしあんにレモンの果汁をたっぷり投入し、純度100%の本葛を纏わせました。




頂に金粉の一番星をあしらって完成です。




「星の光」








七夕の節句、もうすぐですもんね。このタイミングでつくりました。

気分一新

今日は気分転換にと、映画「碁盤斬り」を観てきました。












今回も劇場内1人っきりだと喜んだのは束の間。映画開始少し前にお二人入ってこられました。(少し残念)




元SMAPの草彅剛さん主演の時代劇です。




不義理を働いたと嫌疑をかけられた武士の主人公。




浪人となった後もその誠実さ故にまた嫌疑をかけられ。。。




古典落語の話を映画化したようですが、物語の内容としては元SMAP木村拓哉さん主演の映画「武士の一分」に非常に似たような感じとなっています。




終始落ち着いた雰囲気でストーリーが流れていくのも私好みでありましたし、また映画の中で流れる静かな音楽たちが物語にぴったりでとても心地よかったのも好印象だった理由の一つです。




一部ダチョウ倶楽部さんのネタのような場面があり、真面目なシーンなのにツッコみたくなってしまったのがとても残念なところでした。(あれがなかったらよかったのに。)




私は囲碁のルールを全く知りません。(チェスも知りません。わかるのは将棋だけです。)囲碁のルールを私がもししっていたのならもう少しだけこの映画に感情移入ができたかもしれません。その事についても残念に思いました。




映画を観る余裕が出てきました。




ホッとしているところです。