松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



秋の訪れ

「栗しぐれ」がお店に並びました。




暑い夏にはつくらない和菓子の一つ、「時雨」製の蒸し菓子。




それが店頭に並ぶということは、暦の上では秋が訪れた、という事。




外はまだ夏の名残どころか、真夏そのもののような暑さ。外に出るだけでじわ〜っと汗が滲み出てきます。(仕事場も暑いですよ。違った感じで。外よりも暑い事さえあるのですから。笑)




それでも和菓子の世界では、季節が一足先に進みはじめています。




こうして一つひとつ秋の和菓子が店頭に並んでいくたびに、季節は確実に歩みを進めているのだなと実感いたします。




「栗しぐれ」




秋の訪れを告げる和菓子です。





にぎりめし

今夜は私の特製にぎりめし。




香ばしくなるまで焼いた明太子。




そしてカリカリ梅の2種類。








召し上がれ。

トンボとどて煮

本日は営業日でありますが、和菓子に関するおはなしのネタがございません。




すみませんが、トンボとどて煮の話でお許しくださいませ。




仕事場の中に、珍客がやってきました。








イトトンボです。アオモンイトトンボでしょうか。




アキアカネ(赤とんぼ)は我が家の近くでもよく見かけるのですが、イトトンボは、田んぼなど水辺が近くにないと、なかなか見かけることがありません。




いったい、どこからやって来たのでしょう。




強い風に流されて、ふわりふわりと仕事場まで迷い込んできたのかな。




捕まえて、このトンボについて家族に詳しく説明してからはなしてあげました。




元気でな。逞しく生きなさい。




その後。昨日の夜から飛騨牛の牛すじのどて煮をつくり始めました。




牛すじはアクと臭みが大敵。徹底的に取り除いて、今日の早朝から本煮へと突入しました。(ちゃんと仕事しながらですよ。笑)
















この後、こんにゃくと大根とごぼうを投入してやわらかくしてから味噌や味醂などで味を整えていきたいと思っています。