松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
梅たより
「梅たより」
そう銘打ってお店に並べました。
軽羹製の蒸し菓子で、中は備中白小豆こしあんを薄紅色に着色しました。
桜と同じように、太古の昔より日本人に愛されてきた梅。
昔の文献や美術などを見てみますと、梅に関連したものがとても多く出てきます。
詳しく勉強しているわけではありませんので、自信を持っては書けませんが、現在とは違って桜よりも梅の方が地位が高かったのかもしれませんね。
軽羹製のこの梅たより、毎年この頃にお店に並べる松屋長春の定番和菓子です。お気づきになられるお客様もおいでだと思いますが、焼印や紅の刺し方などマイナーチェンジを繰り返してお出ししています。
今年はこんな色、こんな形でご提供させていただきます。
そう銘打ってお店に並べました。
軽羹製の蒸し菓子で、中は備中白小豆こしあんを薄紅色に着色しました。
桜と同じように、太古の昔より日本人に愛されてきた梅。
昔の文献や美術などを見てみますと、梅に関連したものがとても多く出てきます。
詳しく勉強しているわけではありませんので、自信を持っては書けませんが、現在とは違って桜よりも梅の方が地位が高かったのかもしれませんね。
軽羹製のこの梅たより、毎年この頃にお店に並べる松屋長春の定番和菓子です。お気づきになられるお客様もおいでだと思いますが、焼印や紅の刺し方などマイナーチェンジを繰り返してお出ししています。
今年はこんな色、こんな形でご提供させていただきます。