松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



こさむい

おはようございます。雨が降っていて肌寒い朝であります。




私の家だけではないと思いますが、ちょっと寒いことを「こさむい」と言います。




おそらく「小寒い」。漢字ではこう書くのでしょう。




大好きでたまらなかった祖母よしこさんの口ぐせでもありました。




私は今でもしっかりこの言葉を使っているのですが、今朝娘に聞いてみたところ知ってはいるけれど全く使う事は無いそうです。




方言や言い回しというのはこうして失われていくのでしょう。




忘却の彼方へ方言が押しやられてしまうのは、尾張弁の使い手である私にとってはとても寂しい事であります。




しかし今日は「こさむい!」




あんをたくために大釜二つに火をかけているのに寒い。あれほど暑すぎて辟易していたあの夏が懐かしく感じるほどであります。




余談が過ぎてしまいました。




秋のお干菓子が出来上がっております。








やはり詰め合わせは綺麗です。




干菓子の良さは生菓子には無い「Primary color(プライマリーカラー)」つまり、原色を強めに出せるという事にあると思います。




色彩の鮮やかさが一番重要であり、職人である私の着色力がとても肝心であると考えています。




着色の際には特に注意深く集中している自分がいます。




干菓子は四季の中で秋が一番短いんです。それは、すぐに冬、お正月用の干菓子をご用意しなければならないから。




秋のお干菓子、お早めにご来店いただけましまらと思います。




詰め合わせ、そしてバラ売りも可能であります。

月刊ケリー

昨日、「月刊ケリー」の取材をお受けいたしました。




取材をしていただきました水野さん、そして撮影をしていただきましたカメラマンさん、楽しい時間をありがとうございました。




お二人との時間はとても楽しく、ついつい長話になってしまいましたが、おかげさまで緊張する事なく終えられました。




また、今回の取材に関しまして最初にお声がけくださいました「月刊ケリー」編集長の堀井さん。このような機会を与えていただき、ありがとうございました。またお会いできますこと、楽しみにしております。




松屋長春が掲載されます「月刊ケリー」の発刊日ですが、11月22日(火)と聞いております。




1カ月以上先の事ではありますが、お読みいただけましたらと思います。












添付しました「月刊ケリー」のお写真2枚は以前掲載していただいた際の号です。今回の号はまだ発刊されておりませんのでお間違えのないようお願いをいたします。

ハッピーハロウィン

昨日ハロウィンの羽二重餅のご紹介をしたところですが、本日はこなし製のハロウィンの生菓子をご紹介いたします。




「ハッピーハロウィン」








そう名付けてお店に並べております。




かぼちゃあんは使っておりません。




私が撮った写真だけを載せようと思っていたところ、娘が写真を撮ってからデコレートしたものを送ってくれたので、そちらも併せて掲載させてください。








ハロウィンやクリスマス。日本由来の行事ではありませんが、今や完全に日本人である私たちの心に定着してしまったようです。




ワクワク、ドキドキ。随分前から心待ちにしてしまうような楽しい行事は受け入れても何も損はありませんものね。




「ハッピーハロウィン」、10月31日まで続けて販売する予定であります。