松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



簡素に見えるものこそ

カステラが焼き上がりました。




いい色合いで仕上がっていると納得しているところです。




皆様にとっては意外な事かもしれませんが、和菓子の中でカステラと薯蕷が一番難しいと言われています。(東京時代の恩師から聞いた事なので間違いありません。)




カステラ、薯蕷、どちらも非常にシンプルな和菓子でありますが、簡素に見えるものこそ難しく奥が深いと言えそうです。









たこ

今晩は長女と息子が協力して「たこ焼き」をつくってくれました。
















毛がある手の方が娘ではいないですよ、一応書いておきますが。笑




私はただそれを眺めて食べるだけ。笑笑




娘は仕事着の白衣のまんまつくっていたので余計にプロ感が出てうまく感じました。




めちゃくちゃ美味しかったです、ありがとう。




タコ、知らないうちに高くなりましたねぇ。




普段あまり使わない食材なので、こんなに高くなったの知りませんでした。




たこ八郎もびっくりです、ハイ。(若い人はご存知ないかな。笑)





おぼろ昆布

父とデザインを出し合ってつくった新作です。




「名月」




闇夜に浮かぶ満月と雲。




薯蕷製で仕上げております。




雲に見立てましたのは、おぼろ昆布です。




和菓子にはなかなか採用しない材料かもしれませんが、おぼろ昆布を使うことによって、立体感が出て納得のいく出来上がりとなりました。