松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



白色と言いましても

シンプルイズベストの極みのような和菓子です。




「初菊」




純白の軽羹生地に菊の焼印。




軽羹の生地でしか表現できないような独特の色合いであります。




白と言いましても様々な色合いがあり、その白色それぞれに名前が付いています。白い色の車でも、色も違えば名前も違うように。




色についてこれほど事細かに選別し、名前を付け、それぞれに個性を持たせているのは日本だけであると思います。




非常に繊細で芸術的にも長けている日本人に生まれることができて本当に幸せであると思います。




本日ご紹介のこの「初菊」の色は軽羹色とでも申しましょうか。(そのような色の名前は無いですが。)




とても品のある色合いであります。





幸水

和菓子をご紹介するネタ不足でありますので、今日も違うおはなしを書きますが、本日も張り切って営業中です。




お客様のご来店を本日もお待ちしております。




今年も田村梨園さんから新物の梨、第一弾が届きました。












いつもご案内していますが、田村梨園は息子の実家である栃木県下野市に園を構える梨園です。息子の親友の実家であります。




第一弾は「幸水」




梨も様々。「幸水」はさっぱりした甘味が特徴で、そのさっぱりした甘みがまったりと舌に絡みついてとっても美味しいです。




ちょうど今、関東から東北は台風が押し寄せてこようとしています。




直撃して大切な梨が落ちないように祈るばかりです。




また、関東や東北にお住まいの方々が安全安心に台風をやり過ごせるよう、願うばかりであります。




ここでご案内を。




田村梨園さんは地方発送もしておられます。




ご興味が湧かれた方は是非お問い合わせされてみてください。




【店舗】田村梨園




【住所】栃木県下野市川中子34-1




【電話】0285-44-0150




あ!忘れておりました。




田村梨園さんから干瓢もいただきました。近いうちにかんぴょうもつくって、干瓢巻きやちらし寿司にしていただこうと思っております。








息子が生まれた栃木県の干瓢は全国の99%の生産量を占めるそうで、その中でも下野市は特に62%の生産量があるそうです。(息子談)

ツクツクボウシ

本日は和菓子に関するネタがありません。




こんな話ですみませんが、お付き合いください。




「隠れてるようでもあかんで〜。私の目は誤魔化せんぞ。笑」












ヤマボウシの木にツクツクボウシが止まっているのを見つけました。




鳴いていませんでしたが、簡単に見つけました。




このあたりではミンミンゼミは顔馴染み。でも、ツクツクボウシはあまり見かけませんでしたのでびっくりした次第です。




いるんですねぇ。




木の蜜を吸う蝉。食べるとナッツの味がするようです。




私はとても食べる気がしませんが、これから先に世界が食糧難になったら、たとえ昆虫嫌いな人でもどうしても食べないといけないような世の中になるやもしれません。




できたら一生食べたくないなぁ。




地球温暖化をまずは全力で抑えること。私はこれに尽きると思っています。




ところで、ツクツクボウシと言えば西川のりお師匠の持ちネタ。最近見かけませんがお元気かな。




小学生の頃、よくツクツクボーシってやったもんです。