松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



はぶたえもち

羽二重餅の焼印が雪の結晶から雪だるまにかわりました。








ちょうど今、大きな寒気が日本を覆おうとしています。




そして、クリスマスの一大イベントがもうすぐそこに。




そんな意味ではタイムリーな焼印ではないかと思っております。




年末が近づいてきますと、干支の焼印にまた代わることとなります。




少しの間ではありますが、よろしくお願いいたします。

8日と36時間

お正月に販売します「花びら餅」の真ん中に据えるごぼうを仕上げました。








蜜漬けの缶詰も当然売ってはいますが、土付きのごぼうを洗って煮て蜜に漬ける。




そうやって手をかけると、やはり香りや味わいまでもが上出来であると胸を張って言えるものに仕上がります。




そんなところにも妥協したくはないですし、時間も手間も惜しみたくはないのです。




今年も素晴らしい「花びら餅」がお客様にご提供できそうです。




お楽しみにお待ちくださいませ。




師走も半ばを過ぎてしまいました。




毎年の事なので慣れてしまえばいいようなものですが。




こうなってきますと仕事の進み具合を感じるにつれ、焦りがどんどん膨らんでしまいます。




ああ、1週間が8日あればいいのに。。。




ああ、1日が36時間もあったらいいのに。。。

うぐいす餅

お正月が近くなってきますと、この羽二重餅製の生菓子が毎年お店に並ぶようになります。




「うぐいす餅」











うぐいす餅に関しては特に毎年試行錯誤を重ねておりますが、今年は一種のきな粉一本でつくることに決めました。




きな粉の鼻をくすぐる香ばしさと、柔らかな羽二重餅の生地、そして丹波大納言小豆のふくよかなコクと旨みのバランスを感じていただけましたら嬉しく思います。