松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



お客様に喜んでいただく日

いつも申し上げている事ですが、周年というものは一年に一日だけ。その節目の日はこれまでお店を営業してこられた事に感謝をする日。これまで長きに渡って応援し続けてくださった全てのお客様に対して感謝をする日であります。








間違ってもお店の周年のイベントというものが、お店側が得をする、そんな欲深き日に絶対になってはならない。そう考えております。




11月16日(日)は絶対にお客様が得をする、喜んでいただける日にしなければなりません。




当日ご来店いただきましたお客様に美味しくて美しい和菓子をお安くお召し上がりいただけますよう、出来るだけたくさんの和菓子をつくってご用意いたします事をここにお約束します。




70周年、80周年の時も思い起こせば随分お待たせする事があったと思います。ご不便、ご迷惑をおかけいたします事が多いかもしれませんが是非!松屋長春へ足をお運びくださいませ。




松屋長春で働く全員、笑顔でみなさまをお出迎えいたします。




昨日は松屋長春のホームページを管理してくれている友人が「赤こんにゃく」なるものをプレゼントしてくれたので、それを使っておでんをつくりました。








初めて「赤こんにゃく」食べましたが、臭みなくってサクッと歯切れも良くて美味しいです。




おでん、寒くなってきたこの頃にはいいですねぇ。疲れた身体にじんわりシミ入りました。





大切なおはなし

本日はとても大切なお話です。




ご来店くださいますお客様にご迷惑をおかけしないよう、しっかりご案内させてください。




最後までお読みいただけましたらと思います。




11月16日(日)は松屋長春の90周年。10年に一度の一大イベントの日であります。




日頃から松屋長春を応援してくださっているお客様へ感謝の気持ちを込めて、和菓子を通常の半額にて販売させていただきます。




その和菓子たちが早々に売り切れてしまう事のないよう、出来るだけたくさんつくるつもりで今、全員でものすごく頑張っております。




そのような理由から、11月15日(土)と11月16日(日)の二日間は松屋長春の代表菓「羽二重餅」はつくりません。




よってお電話のご予約、並びに当日の店頭のご予約も致しません。




せっかくご来店いただいたのに残念な気持ちで帰られるお客様が1人も出ないよう、ここにご案内しました次第です。




11月16日(日)のイベント当日は、羽二重餅の生地の和菓子もたくさんつくってご用意いたします。




楽しみにしていただけましたら嬉しいです。





千代に

本日ご紹介いたしますのは「千代菊」と銘打った和菓子です。








羽二重餅の表面に少しツブツブがあるのが見えますか?




松屋長春の通常の羽二重餅とは少し違うんです。少ししっかりした食感になっていると思います。




いつもとは違う視点で和菓子作りにのぞむと、また新鮮な面持ちで仕事に向き合う事ができます。これらの違いをダイレクトに感じていただけましたら嬉しく思います。




話は大きく飛びます。(いつもすみません。)




野良猫の「かっちゃん」は警戒心が強く、どうやっても触ることができずにおそらく15年近くが経ちました。




ほんの1,2年前に一度誰かに捕まえられて去勢手術を施され、右耳がチョンと切られて戻ってきました。それから少しだけ警戒心が和らいだ気がしています。(近くに寄ることもできなかったくらいなのにどうやって捕まえたんだろ?すごい!)




近頃は日向ぼっこをしている時に近くに行っても目を閉じたまんまで気持ちよさそうにしていることが多くなりました。








暑い時も寒い時も風雨が厳しい時もずっと外で過ごして10年以上も長生きしている「かっちゃん」を毎日見るにつれ、心から平和で幸せで長生きして欲しいと願うばかりです。




我が家が彼の安らぎの場所であれるよう、これからも微力ながら寄り添っていきたいと思っています。