松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
チョレーイ
昨日、坊主になったおはなしを書きましたところ、たくさんのお客様から優しいお言葉を頂戴し、また多くの友人から心配の電話やメッセージをもらいました。
実は私はどちらかと言えば、優しい気遣いよりもちょっと強めのイジられ具合が好きで、今回友人たちの心配の声がけにはちょっと拍子抜けしてしまったところです。(いつもキツめにイジり倒してくるのに変に気をつかいやがって!)
当の私はケロっとしていて、久しぶりのこの超短髪を楽しんでいるところです。
私が初めてバリカンをノーアタッチメントにして髪の毛を刈ったのは友人のため。
1回目の丸坊主は抗がん剤で髪の毛が抜け落ちてしまった友人を元気づけるためにやったこと。
2回目丸坊主の今回は自分のため。
心境の違いはあれど、やってみる前は少し不安感もありましたが、実際にやってみればなんてことはない!ものすごく爽快でありました。(タオルや松屋長春の暖簾などはマジックテープのように頭にくっついてしまう欠点もありますが。なにせ髪の毛と髭の長さが全くおんなじなので、当然そうなりますわね)
昨日も風呂上がりに大好物の金麦(本当はホンモノのビールがいいんですが、お財布に優しい金麦にしています)を飲みながら娘たちと「チョレーイ!」なんてワイワイ騒ぎながらオリンピック放映を楽みました。(チョレーイの張本選手の試合は無かったのですが、卓球女子団体の決勝戦をみながら)

坊主ネタはこれでもうおしまい。
また明日からは違ったおはなしを書こうと思っています。
「生きている喜びを噛み締めながら人生を楽しむ」
この絶対に譲りたくない自分の中の太い軸は全くブレることなくこれからも笑って生きていきたいです。
ではまた明日。
BOSE
人間は誰しもなにか不具合があると、身体のどこかに何かしらのサインが出るものです。
それは人によってそれぞれ。
痩せていってしまう人、逆に太ってしまう人、胃を壊してしまう人、熱が出る人、頭が割れるように痛くなってしまう人。
挙げ出したらキリがありません。
私の場合は聴力の不具合と円形脱毛症がそれであります。
このどちらも私が独身になってからは、全くなにも問題なくここまで過ごすことができてきました。
実はここ三日前くらいから髪を洗っていると、どんどん髪の毛が抜けるんです。それもびっくりするくらいに。
両親や娘たちに確認してもらうと、つむじに大きな10円ハゲが、そして他にも2、3箇所そこそこ大きなハゲが見つかりました。
ずっと長い間忘れ去っていた円形脱毛症でしたが、久しぶりの抜け毛の多さに「ぞーっ」っとしたところです。
昔のような変なストレスも、大きな疲れや寝不足も全く無いので、どうしてこのようになったのかはわかりません。
井上陽水の歌のような、中島みゆきの歌詞のような、とてもネガティヴな気持ちに陥りそうでしたが、思い切って人生2度目の丸坊主にしました。

ものすごくスッキリしたところです。
私は何事もポジティヴに捉えたいと考えていて、今回もそのように決断しました。
超きもちいい!
私は和菓子屋の職人であります。色んな人々に和菓子の素晴らしさを少しでも知っていただきたい、そんな思いで随分前から松屋長春の和菓子についてのブログを書きはじめました。
最初は和菓子の良さ、そしてつくった和菓子の意味を記していたのですが、いつしかお読みいただく方々と心を通わせたいとも思うようになりました。
そんな理由から、今は和菓子のエトセトラに織り交ぜて私の心模様や考えを記すようにもなってきました。
今回だけは自分の負の部分を皆さまにさらけ出すことになるため最後まで迷い迷いましたが、私と同じ悩みを抱えていらっしゃる方や他の色んな事柄で悩んでおられる方々を少しでも元気づけられるのではないかと考え書くことにしたのです。
後ろを振り向いて、過去をかえりみることは決して悪いことではありません。
しかし、気持ちが後ろ向きになってしまうのは全くいいことではありません。生きる活力も笑顔までをも全て失ってしまいます。
どんなことがあっても前をしっかり見据えて生きていきましょう!
私はしばらくの間は娘たちに交代でバリカンで頭を刈ってもらいつつ、このヘアスタイルでいきます。
さ、今日も元気にまいりましょう!
ひんやり
現在、松屋長春で販売している「ひんやり和菓子」のラインナップです。(ここでは本葛製の和菓子を除いてのご紹介とさせてください。)

毎日げんなりするほどの暑さが続いております。
毎年、高湿度を伴う猛暑に慣れている私たち(慣れているというのは語弊があるかもしれませんね)でもほとほと嫌になっているのに、オリンピックで来日している海外の選手たちの心境を考えると少し気の毒になってしまいます。
無観客試合の多いオリンピックですが、テレビで観戦するのも現場で応援するのと変わらず力が入るものです。
テレビ観戦のおともに、この「ひんやり和菓子」をお選びいただけましたら幸いと存じます。




