松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



つやつや

ご案内が遅れましたが、三色だんごがスタートしております。








本日も蒸し上がりました。




松屋長春の三色だんごは葛入り。




色艶の良さと歯切れの良さが特徴的であります。




桜の花が舞い散る頃までの販売となります。

同じアプローチで

おはようございます。




軽羹製の蒸し菓子をお店に並べました。








生地にはよもぎをたっぷりと投入し、真ん中に純白のわらびを配したデザインとなっています。




昨日ご紹介した和菓子と同じアプローチでつくりました。




しばらくの間、販売する予定です。




ご連絡が遅くなりましたが、新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言延長を受けまして、松屋長春の閉店時間17時というのも延長することに決めました。




開店時間はかわりません。




どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

「こなし」と「練り切り」の違い

こなし製の蕨をつくり、お店に並べました。








鮮やかな若緑色と雪をイメージさせる純白のツートーンで仕上げました。




この生地の事を私が皆様にご紹介する時には必ず「こなし」と書きます。




「こなし」とはあんに「つなぎ」と言われる素材を投入してつくりあげる生地の事を指します。




「つなぎ」はお店それぞれ。入れる素材は様々であります。また、投入する分量もそれぞれ違うものであると思います。




松屋長春では羽二重餅と伊勢芋を「つなぎ」として選定し、投入するならわしとなっています。




「練り切り」という生地の事を皆さまはご存知でしょうか?




私は「こなし」と「練り切り」の違いが未だによくはわかっていません。




東京と京都で和菓子の勉強をしてきた私としての解釈は関東は「練り切り」関西では「こなし」と呼び方の違いだけであると考えます。




関西寄りの和菓子をつくる松屋長春としましては、「こなし」として呼び名が定着してきました。




お店においでになるお客様も「こなし」、「練り切り」とご用命の際の呼び方は様々でありますが、私はそれで大丈夫かと思います。




お好きな呼び方でご用命ください。