松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



だがねとだに

「あとまあちょっとだがね」




これ、私が使いこなしている尾張弁なのか名古屋弁なのかわかりませんが、「あともう少しです」という意味です。




私は友人から言われて初めて気づいたのですが、「昨日」のことを「きんのう」と言うらしいです。へー、知らんかった。




今度、尾張弁の講習会を開こうかな。笑




「重ね梅」というこなし製の生菓子。








立体的に重なる梅、紅白に色分けされた梅を表現しております。




この「重ね梅」ですが、「あとまあちょっとの販売だに。」(だに、もだがねと同じ使い方です。




覚えておいてくださいね。(覚えんでもえーか。笑)

わたし困ってます

松屋長春の羽二重餅の箱入り、それも御進物用(包装して紐かけしてあるお箱)をお買い求めいただいた事のあるお客様は、この紐をご存知ではないかと思います。




「シデ紐」と業界では言うのですが、紙紐の事であります。




松屋長春の羽二重餅は特別にこの紐に「松屋長春」「登録商標」「羽二重餅」「松のロゴマーク」を印刷してもらっています。












実は少し前に取引業者さんから「印刷屋さんが閉業されました。もうあの印刷は出来なくなるので、シデ紐だけの納品となります。」と連絡が来ました。




困りました。




非常に気に入っていましたし、お客様からも良いデザインと好評だったので残念でなりません。




一生懸命代わりの業者さんを探してもらってはいるのですが、なかなか見つからないようです。




少し先には現在使っているこのシデ紐が底をつきます。




代替案が見つからない場合は申し訳ございません。名前とロゴマークの無いシデ紐でのご用意となります。




痛恨の極みであります。

ハート

バレンタインの月であります。




羽二重餅の焼印が「ハート」になりました。








2月14日までの販売と短い期間ではありますが、どうぞお付き合いくださいませ。