松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
秋の音
山を歩くと様々な落ち葉が折り重なる秋の絨毯が出来上がっています。
その上を歩くとシャクシャクと軽快な音が鳴るのですが、私の中ではそれが秋を代表する「秋の音」として捉えています。
稲がたわわに実り、風に吹かれてザワワと揺れる音なども初秋の気持ちいいサウンドであります。
自然が織り成す音というのはおそらく全ての人間が遺伝的に心地良いと感じるので、嫌いな方はいないのではないでしょうか。
本日ご紹介いたしますのは、前述しましたような秋の風情たっぷりの和菓子です。
村雨製の蒸し菓子。

「村雨」とはザーッと降ってすぐに止んでしまう雨のことを指します。
昔の和菓子職人たちはその雨をこの和菓子の生地に重ねたのでしょう。
日本には雨の種類がたくさんあります。
「五月雨」「時雨」「霧雨」「春雨」「氷雨」などなど、数え出したら切りがありません。
これほどたくさん、雨に名前を付けるような粋な感覚を持つのは日本だけであると思います。
そんな日本に生まれて私はとても幸せであります。
テレビ放映のお知らせ
ギリギリのご案内になってしまいました。
放映日は明日です。
少し前のこと、東海テレビ(フジテレビ系列)の取材をしていただきました。
11月1日(金)の午前9時50分〜午前11月15分までの間のどこかで放映されます。
番組名は「スイッチ!」です。
今回、お声をかけてくださいましたプロデューサーさん、ありがとうございました。
また、ご来店くださいましたモデルの敦士さん、羽二重餅の事を褒めていただき嬉しかったです。
敦士さん、明るくフランクな方でとても話しやすかったです。
今まで色んな有名人の方がお店へお越し下さいましたが、「すごくいい人」だったなぁと感じた方はみんな同じ雰囲気をお持ちでした。敦士さんも同じようにそう感じた次第です。
松屋長春の放映時間は長くはないかもしれませんが、お時間ございます方はご覧くださいませ。








