松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



友人ふたり

以前おはなししていたように、普段から仲良くしてもらっている飲食店を営む友人たちそれぞれのお店を、機会がある毎にご紹介を兼ねて松屋長春のブログにて写真とともに文章を載せていこうと思っています。




先日、「海の日」というミシュランガイドのビブグルマンとして掲載されている友人が経営するお店へ行ってまいりました。








お店は現在改装中の中日ビルの南東に位置するところにあります。




「海の日」の名の通り、海鮮をメインに扱うお店であります。




仲良しになってから知ったのですが、彼と私はたまたま同い年。余計に親近感が湧くというものです。




この日に食べたメニュー全てではありませんが、特に私がいつも食べる好物を少しだけ。




【刺味盛り合わせ】








手前からカナダ産本鮪、ブリ、サワラ、北海道の秋鮭、甘鯛、鱧、真鯛




「海の日」の刺身は熟成させたものが多く、一般的な刺身とはまた違った感覚があります。一度ご賞味いただければと思います。




【フィッシュ&チップス】








「海の日」独自の解釈だと私は感じていますが。




タルタルソースやビネガーの代わりに蟹味噌がたっぷり入ったマヨネーズに付けていただくスタイルです。




私が必ず注文するメニューでもあります。




【甘鯛の干物】








お店で提供される干物は全て自家製。




旨みが凝縮された干物には唸らされました。素晴らしい。




【手羽先の干物】








「海の日」は魚以外のメニューもあります。これはその一つ。




余分な水分が全て排除され、美味しさの塊だけが口に残ります。ご飯にもビールにも日本酒にも合う「海の日」の代表メニューと言っても過言ではないと私は思っています。




最後の写真は店主、田中さん。そしてよく食事をともにする友人アントンさんです。








アントンというのはブログの名前。愛知県では超有名(おそらく一番有名)なフードブロガーであります。




ブログ上では名前、顔を伏せていますので、この写真も顔を隠しています。(自分自身で。笑)




彼のブログは「antonグダグダ備忘録」といいます。




ブログのアドレスも載せておきます。




http://blog.livedoor.jp/anton_mania/




「海の日」の事はよくブログに書かれています。また、たまにですが私も出演しております。




よろしければ見てください。

ゴツゴツと

今年も「ゆず餅」がお店に並びました。











とてもシンプルな外見でありますが、非常に主張の強い和菓子であります。




備中白小豆のあんにたっぷりと柚子の果汁と柚子皮を投入し、道明寺製の生地にも同じように抱かせてあります。




ゴツゴツとした柚子の姿をしっかりとこの菓子で表現しました。

シビレました

どうしても行ってみたかったお店。




「まさら庵TAKUMI」












旧家をリフォームして造られたインド料理店です。




インド料理と言ってもスパイスを強く主張させる事なく、控えめにしながら和のテイストも加えてバランスの良い日印折衷料理を提供してくれるお店でした。




あまりのおいしさに大きな感動を覚えましたので、ここに料理を紹介させてください。




【前菜】








どれを選んで食べても全てアタリ!




一つ一つ魂を込めてつくっておられる事が容易にわかります。




しかしスリランカ料理と同じく、説明を一生懸命聞きましたが全く理解できませんでした。笑




【ポテトスープ】








ものすごく和や洋に近い味わいですが、真ん中にマサラみたいなテイストのものを入れ、印度にも寄せたものとなっています。




優しい舌触りでシビれました。




【スパイスチーズグラタン】








海老や帆立も入ったグラタンなのですが。。。




こんな美味しいグラタンを食べるのは初めて!




衝撃的なおいしさでした。幸せな気分に包まれました。




【メインディッシュ】








スパイスに漬け込まれた海老と豚肉とチキン。




このメインディッシュだけがインド料理だった気がします。




スパイスとヨーグルトにしっかり漬けて、それからじんわりと焼いておられるそうです。




それぞれの素材の良さがダイレクトに伝わる素晴らしい料理です。




【ラムのカレーと自家製ナン】








まず、こんな美味しいナンは今まで一度も食べた事がありません。




そしてラムのカレー。




時間をしっかりかけて作り上げているそうですが、心にじんわりと沁み入る深みのあるおいしさでした。




また、ご飯に特別なこだわりがあるようで。。。




カレー用に特別に生産してもらっている米で、鳥取県産の米とインド米を掛け合わせて収穫しているそうです。




優しい香りに味が響きました。




【チャイのブリュレとスパイスたっぷりのケーク、スパイスアイスに梨】








デザートにまでスパイスが上手に使われている事に驚きを覚えました。




【アイスチャイ】








甘くないチャイが王道である事がわかるおいしさでした。




  




ミシュランガイドのビブグルマンという括りで掲載されているお店の事だけはあります。




料理に感動し、つくり手のご主人とお話をさせていただき感激したところです。




「衝撃!」




その一言です。




もう一度あの味を確かめにお邪魔したいと思っています。




安くて美味しい。シビレました。