松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



好き嫌い

三女から嬉しいプレゼントをもらいました。




聞くところによると、とても希少なコーヒー豆らしいです。












淹れて飲んでみると、とっても美味しい。優しい甘みが特徴的なコーヒーです。












ありがとう。大事に飲ませてもらいます。




コーヒー、あれほど苦手だったのに今では毎日3、4杯は飲むようになりました。




私にとっては癒しの香り癒しの味わいになったのです。




味覚が変わったのだろうか?嗜好の変化がいつの頃からかやってきたのだろうか?




同じように私は昔、おでんと刺身(お寿司も含む)が苦手で食べられませんでした。




現在は無類のおでんと刺身好きになっていますが。。。




娘たちには「好き嫌いは勘違いがあったり、時が経てばまた変わったりするから。またあらためてトライしてみる事が大事だよ。」などといつも言っています。




懐疑的であった娘たちも「なるほど!」と納得してくれるところも多々あるようです。




好き嫌いってつくることは簡単ですが、できたら無い方がいい。




それは食べ物にしてもそうですが、人付き合いに関しても同じ事が言えると思います。




























エッジ

「梅一輪」そう名付けました。








昨日から販売を開始しております。




紅を奥に控え、純白を際立たせることにしました。




和菓子と一括りに申しましても材料も違えば製法もそれぞれ異なります。当然でありますが、特徴が各々違ってきます。




本日ご紹介の「こなし」という生地の和菓子の素晴らしい特性は、自分がイメージしたままの形に成型できるところです。




こなしの生地を紅白に染め上げ、麺棒で均等な厚さにのばして千筋の木型で線を付け、切り分けてから梅一輪をあしらい二つ折りにしてあります。




非常にエッジの効いた和菓子となっています。




「こなし」はこのようなところが一番の売りであり、お客様に魅せたいところでもあります。

キラキラ

「春の海」











そう銘打ってお店に並べました。




寒々しい冬とは違い、あたたかい春の海のキラキラした様子を表現したつもりです。




この蒸し菓子の表面には実際にキラキラがあしらわれているのですが、写真ではそれがなかなか上手にあらわれないものです。




実際に手にとって直接ご覧いただきたい。そんな和菓子です。




パソコンの机の引き出しを漁っていたら、むかしの写真が出てきました。








近頃、本当に釣りに行かなくなってしまいました。命をかけるほど没頭していたのに。




釣り上げたクロダイを幸せそうに持ち上げる当時の自分に出会って、久しぶりに海に身を預けたくなってきました。