松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



肉じゃが

次女と三女を除いて両親と私と長女の四人に限って言えば「いってらっしゃい」と「おかえり」は皆無と言っても過言ではありません。




一日のほとんどを仕事場の中で過ごしているので、考えてみれば当然ですよね。




しかし、「いただきます」と「ごちそうさまでした」は毎日必ず発する言葉です。




自分に足らないものを探して人と比べるよりも、いつもある事に幸せを見出したいものです。




今夜は娘が父の大好物である肉じゃがをつくってくれました。








私の白あえを少し添えて。








娘と二人揃っての料理はそろそろ満2カ月となるところです。




いつもの風景。




ごちそうさま。今日もありがとう。

つばめ

つばめが子育ての季節を迎えました。




外に出かけるとあちらこちらでつばめが虫を探し求める姿を見かけます。




「燕は雨が降る前になると低く飛ぶ」




そんな事が昔から言い伝えられてきましたが、それにはちゃんとした理由があります。




雨雲が近づき、湿度が高くなると虫たちの羽根も湿気を帯びて重くなります。よって虫たちは高く飛べなくなるために、つばめも低く飛んでエサとなる虫を探すわけです。




これを誰が最初に気づいたのか!




農家の人たちは特にこの時期、つばめの行動をつぶさに観察して天気を予測していたのでしょう。




昔の人々の知恵は本当にすごいなぁと、あらためて感心する次第です。




いつものように前置きが長くなってしまいましたが、つばめの焼印を施した羽二重餅製の生菓子です。








今週の営業、本日よりスタートとなります。




変わらずお付き合いいただけましたら嬉しく思います。