松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



母の日

本日は母の日。




たまには開店前の松屋長春の店内の写真を撮るのもいいかと思い、和菓子のご紹介をやめてスタッフさんがバタバタと準備している写真を載せることにしました。








本日もたくさんの生菓子、干菓子、最中、羊羹、カステラなどを並べてお客様をお出迎えいたします。








あ、忘れておりました。




昨日、今日と稲沢銘菓ベニサザンカの特別販売日です。




当日分、残りあとわずかとなっております。

山ほととぎす

少し前に山口素堂の「目に青葉、山時鳥、初鰹」を題材にしたお話を書きました。




どうして山口素堂はホトトギスの声の方をチョイスしたのだろう?




ふと、そんな事を考えました。




ホトトギスの声は「キョッキョッキョッ」という誰でもわかる甲高い鳴き声。確かに綺麗な歌声です。




でも、この時期ならウグイスの方が綺麗な歌声を聞かせてくれないかと。あの美しい鳴き声は毎年何度も聞きますが、うっとりするほどであります。(我が家の近くにもうぐいすがいて、毎日聞くことができるんです。)




ちなみにホトトギスもウグイスもその姿、色味は非常に地味。決して美しいとは言えない感じが面白い。




「天は二物を与えず」ということでしょうかね。




前置きが長くなりました。




軽羹製の和菓子「山ほととぎす」を毎日つくり続けております。




夏を前に軽羹製の和菓子、これが最後のご案内となります。





花束を君に

毎年母の日にもつくる「ありがとう」と銘打ったこなし製の和菓子。




今年は仕事に押され、ギリギリにしかつくることができませんでした。




本日、明日、明後日と3日間だけの販売となります。




「いつもありがとう」の気持ちを込めて和菓子の花束のプレゼント、いかがでしょうか。




白と緑の二層仕立てのこなし、きんとんの花束、そしてキラキラした銀粉を散らして完成です。
















ものすごく手間のかかる和菓子です。目が充血するほど集中してつくっております。笑