松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



ぎんなん餅

ふっわふわの羽二重餅の生地に、稲沢の特産である「ぎんなん」を細かく割り入れて練り込みました。




使用しましたのは稲沢市祖父江町の「藤九郎」というブランドのぎんなんです。




ぎんなん特有の噛み応えのある食感に、ぎんなんにしか出せないあの芳香がしっかり伝わってくると思います。








短い期間でしか販売しない季節モノであります。是非この機会にご賞味くださいませ。




話は変わりますが、私の和菓子の師匠であり、私の唯一の心の師であり、こんな事を言っては失礼に当たるかもしれませんが心友である梶山浩司先生がこの度「黄綬褒章」を受賞されました。








和菓子界の宝である先生が名誉ある賞を受賞された事、本当に嬉しく思います。




先生、誠におめでとうございます。




久しぶりに先生に無性に会いたくなった次第です。休みの日に東京まで会いに行こうかな。(受賞のこのタイミングなので先生の方が忙しいか。来るなって言われそうだな。笑)

洗心

30年、長きに渡ってお風呂を使い続けてきました。




入り口の扉の取手は取れてしまい、四隅のコーキングは剥がれて水漏れのおそれも出てくる始末。




娘が全員独り立ちしたこのタイミングでユニットバスを一新することにした次第です。




施工を担ってくれたのは松屋長春から100メートル程の近くの「オケコウ住設」さん。




オケコウさんは私が小学六年生の時、一年生でした。毎日小学校に一緒に通学していた、いわゆる幼馴染です。消防団も私と同じ。今は息子が仲良くしてもらっています。




彼は小学生の頃と全く変わらない、いつもニコニコとしている優しい人です。(息子もニコニコ顔しか見た事ないと言っております。)




あの人柄の良さが仕事を呼ぶんですねぇ。先日お話しました「田畑建設」のたばちゃんと同じ雰囲気を持った人だと思います。




二人とも毎日とても忙しそうにしています。




今回の施工に当たり、細かいところまで気を配っていただき、本当に気持ちの良いお風呂になりました。




あまりの気持ち良さに私はこの風呂場を「洗心」と名付けることにしました。身体だけでなく心までも洗えるような場として。




オケちゃん、色々とお世話になりました。一生懸命つくっていただいたこのお風呂場、大事に大事に使わさせていただきます。













ベニサザンカ、ウルフドッグス名古屋、父

本日、明日は稲沢銘菓ベニサザンカの特別販売日となります。




11月のベニサザンカは「こなし製」。








また、本日はウルフドッグス名古屋の試合日。エントリオでも販売しますが、松屋長春の店頭でも本日明日の二日間販売いたします。




ベニサザンカ、ウルフドッグス名古屋仕様の羽二重餅、どちらも両日ともに売り切れ次第終了となります。




話は変わります。つい先日のこと、11月6日は父と末弟の誕生日でありました。11月は昔、松屋長春では出産ラッシュの月だったようで。




父、私、次弟、末弟の四人が全員11月生まれなのです。笑




11月6日の夜はささやかながら家族みんなでトンカツを食べて父のお祝いをしました。








「生涯現役」のキャッチフレーズを高々と掲げる父を私は尊敬してやみません。




父親となり、祖父にもなった私ですが、父のように優しくて懐が広くてユーモアがあって、仕事にもストイックで。。そんな人間になりたいと常々思ってここまで来ましたが、どうやったってこの先も父のようにはなれそうもありません。




父のいい事ばかり書いているようですが、ダメなところも多々あります。その一つに携帯電話の不始末さ加減があるんです。




父は自分の携帯電話を持ってはいますが、一年で数回しか電話がかかりません。普段の使い方としてはニュース(特に井上尚弥選手と大谷翔平選手の情報)だけに限られます。




先日、父のお知り合いから「お誕生日おめでとうございます。」から始まるステキな文面のメッセージが届きましたが、いかんせんその方の連絡先が登録されておらず、どれだけ考えてもその方がどなたなのかわからなかったのです。




父にメッセージを送ってくださいましたご友人の方、誠に申し訳ございません。父はメッセージの返信法やどこを押したら字を打てるのかさえわからない男であります。




もし、よろしければ直接お電話してあげてください。




私が代わりにメッセージを打ってもいいのですが、父の文言を文面にしても少し筋が違うような気がしてきまして。