松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



誕生日は動かせません

次女、だいたい2週間遅れ。




長女、だいたい1週間遅れ。




仕事が少し落ち着いたタイミングで、今夜娘2人の合同誕生日お祝い会を開催しました。




2人とも誕生日おめでとう。








また来年も遅れてお祝いする事になるだろうけど我慢しとくれ。




仕事優先、な!

島倉千代子

先日、茶会のためにつくったわらびの州浜をご紹介しました。




わらびの州浜は細かく分けると干菓子の中の「半生菓子」という部類に属すると思います。




本日ご紹介いたしますのは生菓子の部類に入る州浜であります。








州浜にこしあんを抱かせ、型押ししたシンプルな和菓子。







きな粉の芳香とさっぱりしたこしあんの取り合わせがとてもバランスよく決まっております。




実は松屋長春では干菓子の州浜とは配合も使う材料も変えております。




用途が変わると原材料も変わってくるんです。




「州浜」もいろいろ、人生もいろいろ。




島倉千代子さんがそう歌っておりました。(嘘です)

若みどり

ちょうど今の時期、雨や風に悩まされる日も少なくありませんが、一年で一番心地よいのではないかと感じるほどの当たり日があるので、春も捨てたものではないなと思ったりします。




春って良さそうで秋に比べるとなかなか好天の日が少ないのが玉に瑕なのです。




しかし春には花も可憐で香りの癒しもありますし、若葉の色は一年で最も優しい色合いがあります。




このタイミングで「若みどり」という和菓子をドロップしました。








一見ただの緑色だけに見えましょうが、薄黄色を合わせてより一層優しさを際立たせるように工夫してあります。




ちょうど昨日、この春で一番気持ちの良い一日でした。(個人的な感覚です。)








松屋長春の駐車場のヤマボウシが風に揺れる姿に誘われて孫と見に行くと、花を咲かせて始めていました。












仕事中はほとんど外に出る事のない私ですが暫しの間、春(初夏)を思いっきり感じられて、ふーっと疲れが飛んだような感覚になった次第です。




少し前におはなししましたが、唐招提寺で拾ったきたどんぐりの実3つのうち1つが若葉を出してきました。








毎日お世話しながら成長を見守っていきたいと思います。