松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
かりん
今年も父が「カリン」を拾ってきました。毎年拾ってくるのです。
2年前、父は今年と同じ場所で「カリン」を拾っていたところ、足を滑らせて昔ばなしの「おむすびころりん」のように坂をころころと転がり落ちたそうです。(結果的に無傷ではあったので、家族みんなで笑い話として今も語り継いでおりますが。笑)
父がころりんした時、母は近くで見ていてその時の父の姿がよほど滑稽だったのか、ゲラゲラと笑っていたそうです。
その少し後、違う場所で今度は母が滑って転んで、亀が上を向いた状態のようになったそうで。
今度は父がゲラゲラと笑い返したと、帰ってきてから話してくれました。
息子の私が言うのもなんですが、両親は本当にいい夫婦です。
いつまでも仲良く元気であってほしい。そんな風にいつも一緒に働きながら思っています。
松屋長春のトイレを使われるお客様はほとんどいらっしゃいませんが、入られる事がございましたらちょうど今、この「かりん」が手洗いの角に鎮座しております。


機会ございましたら拝んであげてください。笑
出荷
こなし製の柿の和菓子がお店に並びました。

「実りの秋」という名前で出ています。(昔流行った歌謡曲のように書いてみました。小林旭の歌だったかな。笑)
柿の和菓子ってだいたい普通の向きと言いますか、蔕(へた)の部分を上につくるのが常でありますが、この「実りの秋」は逆さ向きでつくります。
市場で箱の中にならべられて陳列されている、あの出荷前の姿をご想像いただけましたらわかりやすいかと思うのですが。
本日より「実りの秋」、出荷いたします。笑
先日、久しぶりに名古屋まで出かけて仲良しの友人2人と飲みました。完全に飲み過ぎましたね。帰り道ふらふらになりながら電車と徒歩で何とか帰ってきた次第でございます。
翌日、友人の隠し撮りが送られてきました。

こうして見ると酔っぱらいとは思えないほど普通なんだけどな〜。笑





