松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



潮騒食堂「松屋長春」

このごろ。




魚、それもヒカリモノばかり食べる機会に恵まれています。




フレッシュなものはフレッシュなうちに食べなきゃバチ当たります。




まず、アジ8尾をタタキポン酢と煮付けと骨フライで。
























イワシはフライがお好き。












サンマは刺身か塩焼きか家族に相談したところ、満場一致で塩焼きですって。












豚汁もどうぞご一緒に。




潮騒食堂「松屋長春」、開店です。

ゆず餅

レモンにすだち、シークワーサー、かぼす。。。などなど。




柚子もその仲間でありますが、不思議と同じ柑橘類なのに全てが香りも味も違います。




料理にこの柑橘類たちは欠かせないものですよね。でも、それらの使い方はきちんと決まっています。それもやはり香りや味のマッチングを考えての事で、先人たちがしっかりと研究し尽くしてきて今があるのではないかと考えています。




本日ご紹介は「ゆず餅」。




備中白小豆こしあんにたっぷりと柚子の果皮と果汁を含ませて、道明寺の生地で包み込んであります。




柚子にしか出せない唯一無二の味、香り、酸味を感じていただけましたら嬉しいです。





実るほど

私の住む稲沢市もそろそろ稲刈りの時期に来ているのではないかな。田んぼ道を通ると、そんな気配を感じるようになってまいりました。




先日訪れたダム近くの稲はゴールドと言ってもいいほどに色づいていました。帰路につくにつれ田んぼの色が緑色へと変化していったのですが、気候なのか稲の品種のせいなのか、収穫期にズレがあるのが非常に興味深く面白いと感じています。




今年は豊作の年であってほしいものですね。切に願っております。




このタイミングで薯蕷製の新作をドロップしました。稲穂の焼印に黄金色の色をあしらってあります。












新作は、つくり手である私たちにとって大きな刺激であり、非常に新鮮な気持ちになれる特効薬のような存在です。これからもできるだけ皆様に新しい和菓子をお見せできるよう精進をしてまいりたいと思っております。




「実るほど、こうべを垂れる稲穂かな。」




こんな心持ちで。