松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



スーイスイ

昆虫の「アメンボ」と「ミズスマシ」を混同しがちです。




「アメンボ」は水面をスーイスイと浮かんで動くスリムな昆虫。




雨後の水たまりなんかでも見かけるのですが、やっぱり羽根で飛ぶんだろうな。水たまりにエサはないだろうに、何を食べてるんだろう?色々知らないことを思案してしまいます。




一方「ミズスマシ」は見た目は「ゲンゴロウ」のような甲虫のこと。「アメンボ」よりも頑丈で、こちらは水の中をスーイスイと気持ち良さそうに泳ぎます。




補足ですが、「ミズスマシ」の別名が「アメンボウ」なので、「アメンボ」とどうしても混同してしまうのでしょうね。




どうして日本語をこうもややこしくしてしまうのでしょうか。もう少しわかりやすく整理整頓したらいいのにと思います。




さて、和菓子のご紹介です。




「水すまし」と銘打った薯蕷製の蒸し菓子です。








ご説明不要かもしれませんが、丹波大納言小豆の蜜漬けが「ミズスマシ」を連想されるように配しています。

日本語って難しい

青梅の季節となりました。




毎年この季節を迎えますと、松屋長春ではこなしの生地で「青梅」をつくります。こしあんとの取り合わせで、口当たり良く仕上げます。












こなし好きの方には残念なお知らせですが、この「青梅」で夏を前に最後のご案内となります。次は秋までお待ちくださいね。




「青梅」は普通は「あおうめ」と読みますが、東京には「青梅」という市があります。この市は「おうめ」と読みます。




和菓子の勉強をスタートさせた東京時代の友人が「青梅市」に住んでいたので私は知ることができていますが、普通ではどうやっても読めませんよね?




土地の名前って読むのが難しいですよね。だから日本語って難しい。

両口屋の水ようかん

「水ようかん〜食べたいなー♫おいしそうだな水ようかん🎵両口屋〜の水ようかん♫」




と、両口屋是清さんのCMソングを歌いながら父は「水ようかん」をつくります。(両口屋って名前、勝手に入れてもーとるやん。笑)




両口屋さん、勝手にこのCMソングネタを使ってすみません。




父が「水ようかん」をつくりましたが、そう言えば今回は歌っていなかったな〜。




松屋長春の「水ようかん」、販売を開始いたします。