松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
井の中の蛙
長いお付き合いのある仲良しの友人、「まねき寿司」ご夫妻から嬉しい贈り物が届きました。
奥様のご実家、三重県のうどん。超オススメだそう。

良いうどんや素麺やひやむぎは、冷水でしっかりガッチリと何度も洗って冷やしで食べるのが好み。

電話で話す彼女は「12分30秒よ。」と確かに言った。
そのまんま、言われる通りにうちにある一番大きな鍋に入れて茹でてから仕上げました。
すんごい弾力!!
家族八人、海老と玉ねぎのかき揚げと大根おろしに併せて食べた次第です。


美味いもんって知らないだけなんだよな。知ってる人は知ってて、知らない人はいつまで経っても知らずに済んでいく。
井の中の蛙とは私の事を言うのです。
イイモン教えてくれてありがとう。
今月、超久しぶりに「まねき寿司」ご夫妻他、たくさんの友人たちに会える予定です。
積もる話もたくさんあります。
私は本当に久しぶりの余裕あるお出かけとなります。ご一緒する予定のある多くの友人たちと喉が渇れるまでいっぱい話したいと今から楽しみにしております。
みんな、待ってろよ〜。
花こよみ
花を暦に落とし込んで季節や自然との関わりを感じ楽しむ。
そんな暦のことを花暦(はなごよみ)と言います。
花暦を見ながら「ああ、そろそろあんな花こんな花が咲く頃だなぁ。」と花に思いを馳せる事に風流を感じますし、このようなところにも花鳥風月を楽しむ日本人の繊細な感覚があると思います。
今の私はインドアの毎日ですが、アンテナを目一杯張って季節が出す雰囲気や醸し出す季節の色のようなものをしっかりとキャッチしていたいものであります。
窓を少し開けるだけでも春がすぐそこにやってきている事がわかるものです。
最近では鳥たちが活発に動き回りはじめている事に気づきました。彼女たちのさえずりも、いつもより大きいような気がします。
本日ご紹介の和菓子は「花こよみ」

軽羹製の蒸し生地に備中白小豆の紅粒あんを合わせました。
この和菓子は父が随分昔に考案したものですが、その独特な形状と優しいたたずまいが非常に特徴的であります。
実際に手にとってご覧いただけましたら嬉しく思います。





