松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



かすていら

「カステラ」、綺麗に焼き上がりました。












今は「カステラ」と呼ぶようになりましたが、昔は「カステーラ」とか「かすていら」と発音していました。








「カステラ」は昔むかし、「家主貞良」や「加須底羅」などと漢字で表記することがありました。これを読んでみますと「かすていら」となります。だからテとラの間が伸びていたんでしょうね。




昔の方がなんだかオシャレに聞こえて私は好きなのですが、どうして「カステラ」にしてしまったんだろう?そのままで良かったのに。なんて思います。

明日も元気であーれ

新鮮でパツンパツンの茄子を使って今夜は茄子のニンニク炒めをつくりました。




















豆板醤に甜麺醤、そして日本式の醤油で味付け。日中友好の架け橋の調味料を使いました。(日中、仲良くしてくださいよ、ホントに。)




松屋長春式ですが、疲れた時はニンニク祭り。




こう決めています。




明日も元気であーれ。

時雨

山の頂に雪が積もる頃であります。




そんな寒々とした冬の山を連想させる和菓子がお店に並びました。




時雨製、「冬木立」と銘打ちました。








元々、時雨とは秋から冬にかけてパラパラと降る通り雨の事を言います。




時雨という生地は卵を用いたものになるのですが、どうして時雨という名前にしたのかは私にはわかりません。




和菓子の礎を築いた先人たちにその理由を聞いてみたいものです。